ファンデーションとニキビで泣きそうな人へ
2017/08/19
ニキビ肌にあうファンデーションが見つからなくて泣きそうだったけれども、ようやく見つけたファンデーション。
お化粧をすることで、もっとひどくなったらどうしよう。
メイクせずに、外にでるのが嫌だと思っている人もいると思います。
ニキビがひどくなった時のメイクの仕方について。
ニキビや肌荒れを気にするあまり
外に出るときもお化粧を我慢している人がいるなら
それは大きな間違い。
お化粧には、肌を紫外線や、乾燥から防ぐ効果があるからです。
しっかりと保湿をし、ニキビ肌の注意を守れば、お化粧をすることで、
ニキビの悪化を防ぐこともできるのです。
ポイントは、3つ
①保湿をする。
②紫外線を予防する。
③刺激の強いものはやめる。
肌が荒れている時こそ、最低限のメイクは必要。
乾燥や、紫外線から肌を守るために、ニキビ肌、乾燥肌がひどいときの
ファンデーション選びについてご説明します。
1、保湿をする。
乾燥は、すべての肌トラブルの原因になります。今よりひどくならないように、
しっかりと化粧水と美容液で保湿しするのが基本ですが、
しみるほどひどい場合は、ワセリンを使ってケアしましょう。
2紫外線を予防する。
紫外線を予防するというと、日焼け止めをイメージする人も多いかもしれませんね。
しかし、ニキビ肌には、つよい刺激はNG。
しっかり保湿した後に、パウダーファンデーション、またはルースパウダーをつけるようにしましょう。
パウダー類には、紫外線を跳ね返す作用があるので、
それだけで紫外線予防になります。
ファンデーションであれば、ブラシでつけるパウダーファンデがおすすめ。
ブラシでつけるパウダーファンデーションは、全体を均一にののばし、肌にも優しいのが特徴。
紫外線効果もあり 肌に優しいタイプなども発売されているので、そうゆうものを選んでみるとよいでしょう。
3 刺激の強いものはやめる。
ここで、一番おすすめできないのが、
リキッドファンデーションやクリームファンデーションを
固めのパフやブラシで塗ること。
リキッドファンデーションや、クリームファンデーションは油分が多く、
なにより、界面活性剤や防腐剤などの添加物が多く含まれており、肌への負担も大きいのです。
また硬めのスポンジやブラシも刺激の原因となるので、つよくこするのは、絶対NGです。
どうしても気になる！隠したい！！
どうしてもニキビ痕が気になる人はコンシーラーとパウダーファンデーションがおすすめです！
コンシーラーやスティックタイプのファンデーションは
リキッドファンデやクリームファンデより油分が少なく配合されており、
その分界面活性剤や、添加物も少なく配合されています。
コンシーラーでピンポイントで隠した後は、
パウダーファンデーションを刺激しないように、さっとはたきます。
こうすることで、肌のムラのない、キレイな肌にみえるのです。
おすすめのファンデーション
オンリーミネラル 薬用ミネラルファンデーション
肌に刺激のある成分を抜いた、眠ったままでもつけれるファンデーション、薬用美白成分入りで、油分は一切ふくんでいないので、ニキビ肌でも安心して使えます。
ファンデーションって刺激のあるものばかりだと思っていたのですが、つけることで健康な肌へ導いてくれるって嬉しいですよね。
私はオンリーミネラルを使い始めてから、ぐっとニキビがへり、いつもコンシーラーやリキッドファンデーションをつけていたのに、いまではこれだけ。
やはり、余分な油分が私のニキビの原因だったのかもしれません。
オンリーミネラルのファンデーションをもっと詳しく知りたい人はこちら↓
ニキビができたとしても、優しくケアすることで、
メイクも日常も楽しめるようになれるといいですね。
