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ランコム・マットシェイカー使い方は?人気色は?などなどまとめ!

2018/11/18

さらっとしてるのに潤う!そして長持ち、色移りしにくいランコムマットシェイカーの人気色、使い方、塗り方、口コミなどなど、マットシェイカーについてまとめてみました!

ランコムの人気アイテムジューシーシェイカーに、マットな色が登場!

 

その名もマットシェイカー!

 

・ジューシーシェイカーと、どのように違うのか?
・発色具合は?
・色ってどのぐらいつくの?
・人気色はどれ?
・どこで買うのがお得?

などなど、マットシェイカーを実際に使い検証してみました!

 

マットシェイカーとは?

マットシェイカーは、ランコムから発売されている唇専用美容液成分入りのリップ。

シャカシャカしてポンポンするだけで、唇をふっくらそして艶やかにするジューシーシェイカーの後に発売されたモデルで、

マットにくっきり発色するシリーズで、塗った瞬間は、美容液成分でつやっとしているものの、2分でマットに。

ジューシーシェイカーは、透明感の艶のあるタイプだったのに対し、マットシェイカーは、発色重視、マットなのに軽い!といった付け心地は、ほかにはない感覚となっていました。

 

マットシェイカーはこんな人におすすめデス。

・マットな口紅を探している。
・内側からじゅわっと血色するようなルージュを探している。
・色もちが長持ちするものがいい。
・色移りしないけれど、しっかり発色するものがいい!

・べたべたは嫌。さらっとした口紅がいい。

・唇にいい口紅がほしい!
・唇のくすみをしっかりカバーしてくれる口紅ってないの?

 

マットシェイカーの大きな特徴は、しっかり発色、色長持ち、マットでしっかり発色するけれど、べたべたしない!という特徴があります。

マットだけど、べたべたしない。

唇のくすみもしっかりカバーしているのに、さらっとしている。これは、ほかの口紅にはない特徴ではないでしょうか?

そして、色がめちゃめちゃ長持ちする!

 

私も使うまでわからなかったのですがマットシェイカーはティント効果も。

ティントとは、「染める」という意味で、油分に顔料を含んだ口紅とは違い、長時間たっても、しっかりと発色するといった特徴があります。

 

そして何より使っていて嬉しいことが!それは、

 

さらっとしているのに、しっかり潤う!ということ。

 

口紅やリップでカサカサ皮むけしないものをとかなりいろいろ試しましたが、ランコムのマットシェイカーは、

 

しっかり色づくのに、美容液でパックしているような感覚!!

 

唇の縦じわ、とくに私は唇の中央にくっきりシワがあったのですがそれが少しづつ改善、縦じわでムラになることもなく、唇の端のくすみも少しづつよくなってきているなぁと感じ、唇の悩みにアプローチしてくれる口紅として◎

マットシェイカーの前に発売されているジューシーシェイカーは、透明度のある美容液とカラー層に分かれたジューシーリップでしたが、

マットシェイカーはしっかりとマットに色づく。だけども、美容オイル成分は、継続。ジューシーシェイカーを使っていた人にももちろんおすすめですが、唇のくすみをカバーしつつ、唇を整えたい、しっかり口紅を塗っても荒れにくい唇にしたいという人にはかなりおすすめのリップとなっています。

 

 

マットシェイカーの人気色はどれ?

1位 272 エナジーピーチ (一番ナチュラルなピンク)
2位 270 ベージュビンテージ (青み系 くすみピンク)
3位 186 マジックオレンジ (オレンジ系レッド)

189 レディーインファイブ (朱色系レッド)
374 キスミーシェリー (ワイン系レッド)
378 ピンクパワー (青み系ローズピンク)
379 ヤミーピンク (青み系 ピンク)

 

 

マットシェイカーの人気色は、やはり普段使いのしやすいカラーが並んでいました。エナジーピンクは、マットでありながら、愛らしいピンク、
そしておちついたくすみピンクの270のベージュビンテージ、そして、日本人なら合わない人はいないといわれているコーラル系オレンジのマジックオレンジが並びます。

 

 

 

全色ためしてみたい!!と思い、ランコム直営店に赴いたのですが、

ビューティーアドバイザーさんに、試すなら2色ぐらいまでがいいですよ。ということで、泣く泣く2色 試してきました。

 

私が試したのは、272のエナジーピーチと、270のベージュビンテージ。写真は270のベージュビンテージです。

 

270のベージュビンテージ、マットシェイカーの中では、一番のくすみ系で、肌なじみしやすいカラーとなっています。

 

ベージュとついているから、もっとベージュ感がすると思いきや、しっかりとピンクです。272はもっとピンクで、どちらも迷ったけれど、私にはこっちのほうがあっているなぁと思い、使いやすさからしてこの色を選びました。

 

個人的に、189の朱色系レッドのレディーインファイブ、そして、この冬トレンドでもあるワイン系レッドの374 キスミーレッドもかなり気になっていたのですが、かなりくっきり発色するため、仕事の都合上、使用する頻度が少なくなってしまう人も多いのではないでしょうか。

デイリーに使うということであれば、やはり人気色である、272、270、186あたりが無難だな。というのが正直な感想でした。

 

 

なぜ全色試せなかったのか?

わざわざ直営店にいっても、なぜ全色ためせなかったのか?それは!

 

マットシェイカーはなかなか落ちないのです

マットシェイカーはティント効果もあり、長時間、落ちない・崩れないといった効果があります。そのため、一度に色を試そうにも、

どうしても唇に先につけた色が残ってしまい、本来の発色を感じることができないんだとか。

 

とほほ。夢 かなわず。。

 

しかし!それならば!!気になっているものだけでも試そうではないか!!ということで、

一番人気である272のエナジーピーチと、2番人気である270ベージュビンテージをお試し!

 

どちらも、肌なじみしやすい色だったのですが、272のほうがピンクより、そして270のベージュビンテージは、少しコーラル系の入ったピンクといいますか。

どちらも、くすみピンクなのか!???と思うほどに発色。

 

マットだし、色もくすみ系なのですが、ばちっと発色する、不思議な感覚。

 

マットシェイカーの付け心地は?

透けることがないので、唇のくすみをしっかり押さえているのに、2分後にはマット。

しかもべたべたしない!!!

 

マットでしっかり発色、くすみもカバーしてくれるものは、どうしても厚塗りぎみになってしまい、飲み物を飲んだ時なんて、結構大変なことになんのに!!マットシェイカーはそんなべたつきがない!!!

 

 

これは、すごい驚きでした。

 

マット、でもナチュラルって唇が好きな私にとって、マストなアイテムで、

ティッシュオフすると、マットなのに、内側からじゅわーっと血色があるような感じに仕上がります

 

 

ティッシュオフせずにそのままだと、やはりコップなグラスに色移りします。が、軽くティッシュオフすれば色移りをぐっと抑えることができます。

 

クッションアプリケーターはふわふわしてて、美容液成分をぎゅーっと含んでいるのに、ポンポン ふわーっとなんとも言えない感触。私は好きなんですよこの感覚。

 

 

マットシェイカーを落とすには?

普段のメイクで、付けてすぐに落とすということは、なかなかないので、マットシェイカーが落ちない!ということで私は悩んだことがないのですが、中には、なかなか落ちなくて、どうやって落としたらいいのか迷ってしまう人もいるようですね。

 

マットシェイカーはポイントリムーバーで落とすのが正解。クレンジングでもいいのですが、ちゃんと落とそうとごしごしすると、唇が傷ついてしまうことも。私は、夕方にはだいぶナチュラルに自然に落ちるので、帰宅後、クレンジングのみで落とせます。

しかし、すぐに落としたい、しっかりと落としたい!ということであれば、クレンジングよりも、ポイントリムーバーを使うのがおすすめです。

クレンジングで無理にゴシゴシすると、唇自体が傷ついてしまい、乾燥しやすい唇になるので、

急いで落としたいときは、ポイントリムーバーを、気にならない程度であれば、優しくクレンジングで落とすようにしましょう。

 

ちなみに、テストした腕は、なんとお風呂に入った後も、うっすらと色味が残っていました。これってすごい。

 

 

私はもともとの唇の色があまりよろしくないので、うれしいのですが、気になる人は、優しく落としましょう。

 

 

唇に色が残ると色素沈着を起こす!?

なかなか落ちない口紅や、ティントタイプ、そのままにしてたら色素沈着になるのでは?と心配になる人もいるのではないでしょうか?

でも答えは「No プロブレム」

問題なしとされています。

 

ティントとは、「染める」という意味合いをもつ言葉で、その名の通り、皮膚を染める効果がありますが、その染料は、細胞の奥までは浸透しない粒子になっており、とくに皮膚の一番外側にある、もうすぐ剥がれ落ちる角質層だけ染めるようになっているんだとか。

 

そもそも唇の色素沈着は、口紅の色が残ったものではなく、乾燥や、摩擦による皮膚のくすみが原因で、ティントや口紅の顔料は唇の色素沈着には直接関係はないといわれています。

 

しかし、乾燥してパキパキになった唇であれば、可能性はゼロとはいえません。唇の色素沈着が気になるということであれば、まずは唇の
角質がめくりあがるほど乾燥させない、また合わないリップを辞めるといったことが重要です。

 

ランコムのマットシェイカーは、美容液オイル配合ということもあり、使っていると、唇そのものがふっくらしてきます。

今までいろんな口紅をつかってきましたが、プチプラの商品を使っていた時は、唇の皮がめくれたりといったことがあったのに対し、ブランド口紅は、やはり唇のコンディションを整えてくれるものが多く、ランコムもそのひとつだと私は感じています。

 

香り

爽やかなピーチと、甘めのローズをまぜたような香りがします。ランコム自体が、もともとパリのフレグランスメーカーということもあり、甘いけれども爽やか、軽すぎず重すぎず、上品な化粧品の香りがします。

 

私はこの香りが好きですが、一部の口コミでは、この香りが苦手という声も。

 

たしかに、食事でごはんがおいしく感じる香りではないような気がします。

 

食事をするときには、少し邪魔に思うときも正直ありますが、

私の場合、食事前にはあまりリップのお直しはせず、食後にするので、問題なく、

それよりも、仕事でも家事でも、凛としたスイッチを入れるのには、とてもいい香りだと思います。

そもそも香りが苦手という人は、完全無香料のクリニークとかがあっているんだろうけれど、

私はいい香りがするものが好きなので、マットシェイカーの香りもマイナスではなく、プラスだなぁと思う今日この頃です。

 

 

マットシェイカー 買うならどこがいい?

定価 3000円

Amazonで詳しく見る2800円~4000円

楽天で詳しく見る
2500円~3700円

ベルコスメ
 取り扱いなし

よく思うのですが、Amazonや楽天で定価より高くなるってどうなの!??って思うんですけれど、マットシェイカーは、ショップによっては定価より高くなっている場合があります。

 

楽天のほうが本体価格は安め、ただし送料などをみるとAmazonのほうが安いことも。私の愛用している海外ブランドコスメ通販ショップ・ベルコスメでは、まだ比較的新しい商品ということもあり、マットシェイカー自体の取り扱いがなし。

 

ジューシーシェイカーは 決まって ベルコスメ 

で購入していたので、早くベルコスメでも通販開始したらいいなと思います。

 

マットシェイカーの使い方、塗り方はどうしたらいいの?

マットシェイカーの使い方

1.容器を閉めた状態で、シャカシャカ上下に振る。

2.専用のアプリケーターで、唇に色を乗せる。

 

以上!

マットシェイカは、専用のスポンジのアプリケーターで唇に乗せるだけでOK!スポンジだけど、うまく塗れるのか?と思いきや、先端は細くなっており結構、普通に塗れます。

 

しかし、唇の端など、しっかりと塗りたいということであれば、リップブラシを使うのがおすすめ。

 

リップブラシで輪郭を縁取ってからぬると、くっきりとクールな唇に仕上がります。私は朝はリップブラシで唇の端までしっかりと塗り、それ以降のお化粧直しには、専用のアプリケーターでポンポンしています。

 

色が落ちる、化粧が崩れるといった感じではなく、色がなじむ感じで、何度もお化粧直しが必要な口紅というわけではありませんが、マットシェイカーを塗ると、唇が内側から潤う唇になるので、ついついポンポンしたくなります。

 

 

パッケージは?

マットシェイカーは、カクテルのような容器で、キャップ部分は黒、ランコムのロゴが本体の淵の部分に入っており、ジューシーシェイカーがさらに上品になったようなパッケージになっています。

外箱はシルバーで、ランコムのモチーフでもあるバラが刻印されており、見て目としても、特別感を感じるので、プレゼントとしてもおすすめです。

 

ただ、マットにしっかりと発色するので、プレゼントする相手の色の好みがわかっているならいいのですが、相手の好みがわからないということであれば、ジューシーシェイカーのほうが無難かなぁという気もします。

 

マットシェイカーの注意点。

マットシェイカーを購入し、使い始めるぞ!と開封した時、

 

あれ?こんな色だっけ!?っていうほど、色がつかないということがおきました。

 

チャカチャカすると、容器内に入っている攪乱させるボールがカチカチと音がでるはずが、最初は液も満タンということもあり、音もならず。店頭では、しっかり色づいていたのになぜ?と思い、中をのぞいてみると、なんと液が出る穴からカラー液がつまっていました。

 

リップブラシでちょんちょんと穴をあけるようにつついてからもう一フタを閉め、シャカシャカすると、ちゃんと色づきました。

 

写真の、一番上のほんのり色味が一番最初の状態で塗ったもの。

上から2番目が数回ふってから塗ったもの。

上から3番目が、つまり?をリップブラシでつついてからシャカシャカ振って塗ったものです。

 

一番上は、よーくみないと、あるのかないのかわからないほど薄いですよね?

 

 

数回振ると、カチカチという音もしだしてマット色がきちんと、専用アプリケーターについてくれるようになりました。

 

はじめて使い始めるぞ!というときは、とくにしっかりとシャカシャカ振ってから使うようにしましょう。

 

 

マットシェイカーのまとめ

マットシェイカーは、こんな人におすすめです。

・しっかりマットに発色する口紅がほしい。

・ベタベタは嫌!さらっとしたものがいい。

・しっかり唇のカバーをしてくれるものがいい。

・唇のコンディションを整えるリップがほしい。

 

マットシェイカーの一番の魅力は、なんたってその軽い付け心地!べたべたは嫌!色移りするのいや!しっかり長持ちしてくれなきゃ、やだ!って人にはかなりおすすめの商品あと思います!

 

なんたって、使うたびに、唇が内側からふっくらしてくれるのが嬉しい!

 

 

マットシェイカーは公式サイトのほか、Amazonや楽天でも購入できます。

 

定価 3000円

Amazonで詳しく見る2800円~4000円

楽天で詳しく見る
2500円~3700円

 

 

 

気になる人はぜひチェックしてみてください。

 

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