くすみを消したい人の顔パックの選び方!
顔のくすみ消すのに有効な顔パックの選び方。シートタイプ、ふき取りタイプ、ふき取らないとイプなど、種類も数も豊富な顔パック。そんな顔パックの中でも、顔のくるみをよくするものはあるのか?について解説します!
なぜ顔がくすむのか?
乾燥すると、肌がくすむ?
角質というのは、水分を失うと、くすんで見えるという性質があります。これは角質そのもが、グレーの半透明のような色をしていることと、乾燥してしまうと、より黒ずんでみえるのです。乾燥があまりにひどいと感じたら、いつものケアに、もうひとつプラで顔パックなど、保湿に優れたアイテムを取り入れてみましょう!
どんなタイプの顔パックがいいの?
顔のくすみが気になる、朝おきて、顔全体がくすんで見えるとおいうときは、保湿かアンチエイジングのパックであれば、元気のない肌に活力を与えてくれて血行促進しながら、保湿もしてくれるのでおすすめです。
顔パックって何分くらいするのがいいの?
顔パックで人気のシートタイプは、美容成分がたっぷり入っていて、手軽にできることから人気ですが、シートタイプの顔パックを間違って使ってしまい効果が発揮されないということがあります。それが顔パックをしている時間。
顔パックは、あらかじめ設定された時間で浸透するように設計されています。できるだけたくさん浸透させたいという気持ちもわかりますが、長くおけば効果がでるといったものでもありません。
むしろ、シートタイプは、端から乾燥し始めると、肌中の水分もいっそに引き出して蒸発しはじめるので、取り扱い説明書に書かれた時間内で終わらせるようにしましょう。
それでも顔のくすみが気になる場合はどうしたらいい?
顔パックをしていても、顔がくすんで見えるという場合は、日々のケアが自分の肌にあっていないということも考えられます。季節やエアコンなどでも肌は乾燥するものなので、乾燥がひどいということであれば、デイリーのケア用品の見直しをしてみましょう。
乾燥するなら乳液!という人もいますが、肌の油分が減少し始めるのは40代以降。20代、30代の肌は乾燥していても油分が少ないのではなく、肌の水分が抜けやすい状態になっている可能性が?その場合、浸透性のよい有効成分で、肌の奥から乾燥しにくい肌を作ることをこころがけましょう。40代になる前に乾燥を感じるようになったら、まずは乳液ではなく有効成分を凝縮した乳液より油分の少ない美容液がおすすめです!
肌の乾燥はもちろん、シミ、シワ、たるみなどお肌の悩みを抱えているならビタミンC誘導体入りの美容液がおすすめです。
ビタミンC誘導体は、肌質を整え、キメやターンオーバーを促す作用があるので、ニキビ、シミ、シワ、たるみ、美白など、肌質改善の根本に直接作用します。とくに浸透性のあるビタミンC誘導体APPSは、低刺激なので、敏感肌、肌荒れをおこしやすい人でも、安心して使えます。乾燥しやすい、化粧乗りが悪い、顔がくすむといった悩みを抱えているなら日々のケアで足りない栄養素を美容液でプラスしてみましょう!
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