ほうれい線ケアの方法と化粧品の選び方

2017/06/09 2017/06/25

ほうれい線は、シワの中でも、もっとも消すのが難しいシワ。そんなほうれい線を消すための化粧品の選び方をご紹介！

ほうれい線は、正確にはシワではなく、たるみが原因！？

シワとしても、、大変とれにくく、男女ともにほうれい線の悩みを抱えている人は少なくありません。そんなほうれい線に効くケア方法、化粧品の選び方をここではご説明します。

ほうれい線ケアっていってもいったい何を選べばいいの？

ほうれい線ケア用品といってもいったい何を選べばいいのでしょう？化粧水？乳液？美容液？ほうれい線のケアは、専用のものが少なく、お店にいっても悩んでしまいますよね。そこで、ほうれい線ケアに必要な代表成分をご紹介します。

1.コラーゲン作りの必要な成分を真皮まで届ける
2.シワ・たるみ予防の抗酸化化粧品を取り入れる。
3.コラーゲンを増やす成分を取り入れる
4.時々のピーリングを取り入れる。

1.コラーゲンを真皮まで届ける

シワや、たるみの原因は、肌の内側のコラーゲンの減少、へたりが原因。では、肌中にコラーゲンを直接したらいいじゃない！そう思う人も多いと思います。しかし、コラーゲンは分子が大きく肌の表面から内側に入れることができません。そこで活躍するのがビタミンC誘導体です。

コラーゲン生成に必要不可欠な成分！

コラーゲンを肌の外から補給しようしも、分子が大きすぎて化粧品で補うことはできません。。ではどうしたらいいのでしょうか？

それはコラーゲンを作る材料になる成分を届けることで、肌の中でコラーゲンを作る作用を促すことができるのです。

その役割をするのが、ビタミンC誘導体です！！

ビタミンC誘導体とは？

ビタミンC誘導体は、肌内側でコラーゲンを作る働きをします。ビタミンCそのままでは、肌に浸透しにくいため、肌に浸透しやすく開発されたのがビタミンC誘導体。肌奥まで浸透させることで威力が発揮されるので、クリームやジェルではなく、さらっとした化粧水や美容液でとりいれましょう。

2.抗酸化化粧品を取り入れる。

シワやたるみの予防として役にたつのが抗酸化化粧品。紫外線やストレスなどで発生する活性酸素は、肌中のコラーゲン繊維を傷つけるので、これに打ち勝つ抗酸化化粧品をとりいれましょう。

抗酸化作用のある成分
ビタミンC誘導体やナイアシンが王道えすが、その他にもカテキン、リコピン、レスベラトロール、油溶性甘草エキス、オウゴンエキスなどがあります。

おすすめはなんといってもビタミンC誘導体。ビタミンC誘導体は抗酸化作用ももちろんですが、コラーゲン生成など、さまざまな作用をもちわせています。

3.コラーゲンを増やす成分を取り入れる。

シワやたるみに有効なレチノール。レチノールには、コラーゲンを増やす作用があり、使うことで肌の内側から筋肉を支えるコラーゲンを増やすことができます。シワやたるみ、頬やせ、目の下のクマなど、コラーゲンのへたりからくる悩みを改善することができます。

おすすめのレチノール配合美容液

モイストプリュスセラム

価格　10800円
24時間たるませない！モイストリフトプリュスセラム

美容皮膚科から生まれたドクターズコスメ。たるみ・くすみ・しわ・小じわ・帯状毛穴に効果的で、塗布して数分で引き締め効果を実感できる主成分、DMAE、レチノールを高濃度配合美容液。筋肉に働きかける美容液で毎日使用することで筋肉にたるまないことを覚えさせます。

もっと詳しく知りたい人はこちら

シワ、たるみ、シミなどにマルチに活躍するビタミンC誘導体とレチノールの組み合わせ。マルチに活躍してくれるから、それぞれ1本はもっているととても便利です。ドクターソワの美容液セットは公式サイトからの注文で初回に限り30％OFFなので、初めて購入するなら公式サイトがおすすめです。

初回にかぎり30％OFF！！

公式サイトをチェック

4.時々のピーリングを取り入れる。

30代に入ると、肌のターンオーバーが低下し、コラーゲン生成が弱まってくるといわれています。ここで役に立つのが、ピーリング。時々ピーリングを取り入れ古い角質を取り除くことで、肌のターンオーバーが活性化し、コラーゲン生産が高まります。最初は週に1～2回取り入れることで、美容成分の浸透もよくなります。

しかし、ピーリングとレチノールの組み合わせは、刺激になるので、肌の弱い人はレチノールのかわりにビタミンC誘導体かナイアシンをとりいれましょう。