セラミドは何歳から必要？セラミド保湿最強成分と言われる訳とは？
2017/10/13
スキンケア、エイジングケアを求めていくと、かならずといっていいほど名のでる成分セラミド。そもそもセラミドってなんなのでしょう？その効果は？価値とは？セラミドは食べ物で補給できるのか？セラミド化粧品の必要は年齢は？などなどの疑問。ここではそんなセラミドについての疑問を解決します！
セラミドは最強の保湿成分として注目されています！
なぜ保湿にこだわるのか？
保湿、保湿！とスキンケアや、エイジングケアをつきつめていくと、かならずこの言葉に行き当たりますね。それはなぜなのでしょう？
それは、保湿され、潤いに満ちた肌は、すべての肌トラブルや、肌老化を食い止める作用があるからなのです！お肌は保湿され潤い満ちていると、正常に新人代謝（肌のターンオーバー）が行われ、シワを予防し、紫外線にも強くなり、シミやシワ、くすみ、たるみ、ニキビなど、肌が正常に機能することで、これらは改善できるといわれています。肌が正常に機能するうえで、お肌の乾燥は大敵で、その必要最低限の条件が保湿なのです。
なぜセラミド？
保湿成分にもいろいろありますね。ですが、なぜセラミドがよいのでしょう？それは肌中のｍ角質中の水分を含む細胞の違いにあります。
肌の水分保持パーセンテージ
80％ 角質細胞間脂質（セラミドなど）
16-17％ 天然保湿因子
2-3％ 皮脂など
肌中の水分のうち、80％をしめる角質細胞間脂質。のこり16-17％が点保湿因子、そして最後の2-3％が皮脂で保たれています。効果的に保湿するのではあれば、約80％を占める角質細胞脂質にアプローチするのが、一番効率がよいのです。
角質細胞脂質は、セラミドや、スフィンゴ脂質、水素添加レシチン、ステアリン酸コレステロールなどでつくられているのですが、角質細胞脂質のうち、約半分はセラミドでできているのです！
つまり、肌の水分の保持ができるか？というのは、肌中のセラミドの量と比例するといっても過言ではありません。
セラミドが保湿成分最強と言われる訳とは？
さまざまな保湿成分がある中で、なぜセラミドが最強かというと、肌中に含まれる量だけでなく、セラミドのその性質にあります。
本来、脂と水分は結び付くことができませんが、セラミドは、水とひっつくことができるのです。
化粧水の多くは水ですね。水というのは、肌に乗せても、すぐ蒸発してしまうので、のせた瞬間はしっとりとした感覚になりますが、時間とともに、肌は乾燥してしまいます。しかしセラミドは、一度水と結びすくと、その水分を外に逃がすことなく挟みこみ、蒸発するのを防いでくれるのです。
水分を逃がさない！それがセラミド！
セラミドが抱え込んだ水分は、湿度0％になっても蒸発することはなく、気温がマイナス20度になっても凍らない性質があります。これがセラミドが保湿最強成分といわれる理由なのです！
セラミドと年齢
しかしセラミドは加齢とともに減少し続ける物質。
セラミドは、新人代謝の中でつくられる肌の保湿成分で、
一番活発なのは赤ちゃんの時で、それ以降は減り続けていきます。
20歳を基準に考えても、50代では、肌中のセラミドは50％以下になってしまうと言われており、肌中のセラミドの減少にともない、シワやシミ、たるみや、くすみといった肌老化が進んでしまうのです。
セラミドは食事で作れるのか？
加齢とともに減るなら食事で補いたい！減るものは足せばいいじゃないか！そう思われる人も多いはず。
しかし、セラミドはコレステロールのようなものから作られますが、じかにコレステロールを食べても作られるわけではなく、また現在はサプリメントなどで直にセラミドをとっても、セラミドは増えないといわれています。保湿成分として、最強と言われているセラミドを体内から作り出すことは、大変困難と言われています。
動物の心臓を食べたからといって、心臓がもうひとつ増えるわけではないように、その成分を食べたからといっても補えるわけではないんですね。
えええ！！
じゃぁ どうしたらいいの！！！
ってなりますよね。
そこで登場するのが、セラミド化粧品なんです！
効果的なセラミドの補給方法とは？
お肌の最強保湿成分、加齢とともに減り続ける食べ物や、サプリでセラミドを体内の中で作り出すことは困難といわれています。では、どのように補給するのがよいのでしょうか？
そこで簡単にセラミドを補えるように開発されたのが、セラミド配合の化粧品なのです。セラミドは体内から補給するのは難しい反面、皮膚の外から補給可能な成分なのです！
セラミドのデメリット
保湿最強成分といわれるセラミド！そんなセラミドにもデメリットがあります。それが価格。セラミドは材料に限りがあることもあり、その結果、化粧品に配合すると、とても高価になってしまいます。逆をいえば、セラミド配合でも、安すぎる化粧品はセラミド配合量が極端に少ないという場合もありえます。
価格＝品質のよしあしとは一概には言えませんが、セラミド化粧品で効果を期待するのであれば、1本3000円以上を目安で選ぶほうが堅実的です。
セラミド化粧品どれを選べばいい？
セラミドは油脂性の性質をもつことから、クリームや、美容液などで取り込むのがベストと言われています。セラミド入りの化粧水も販売されていますが、セラミドは、もともとのテクスチャーがどろっとした性質があるため化粧水にしようとすると、どうしても配合量が少なくせざる得ないんだとか。さらっとしていれば、付け心地ちもよいですが、セラミドを効果的に補給したい！ということであれば、クリームか美容液で補給するようにしましょう。
おすすめのセラミ化粧品
セラミドジェルクリーム プレミアムＮ
内容量 50ｇ 価格 3800円
トリニティーラインのセラミドを超高配合したオールインワンジェルは、こっくりとしたクリームで、なんと従来のセラミド配合の55倍！普通のオールインワンジェルは全体の85％が水でつくられているのが現状ですが、トリニティーラインのジェルは、なんと95％がセラミドを含む肌の有効成分でできています。
トリニティーラインのオールインワンジェルは、これ1つで5役、化粧水、乳液、クリーム、美容液、化粧下地がこれ1つで完了できるので、肌年齢が気になる人だけでなく、忙し朝を過ごしている人でも助かりますね。
モンドセレクション8年間連続 最高金賞に加え、世界各国から申請された化粧品部門の中から、「ジェルクリームプレミアム」の審査員賞を受賞したトリニティーラインのオールインワンジェル。このダブル受賞はとっても珍しく、今までの化粧品でも前例がない素晴らしい功績なんだとか。
トリニティーラインのオールインワンジェル購入先
トリニティーラインの最安値で購入するには？
トリニティーラインのオールインワンジェルはAmazonや楽天でも購入できすますが、どちらも4104円（定価）での取り扱いのみとなっていましたが、公式サイトでは、初回の人限定で1900円でお試しできちゃいます！
公式サイトなら送料無料だけでなく、2回目以降も10％OFFで購入できますし、継続購入であれば、間隔を毎月、二か月毎、3か月毎と選ぶこともできます。〇回購入などのしばりもなく、いつでも変更、お休みもOKなので、安く買いたいということであれば、断然公式サイトがおすすめです。
というか、公式サイト以外で購入するメリットが逆にないというのが正直な感想ですね。
セラミド配合化試したい、効果のあるクリームを探しているということであれば、世界水準で受賞しているトリニティーラインを試してみてはいかがでしょうか？
セラミドは、加齢とともに誰もが減少してしまう成分。自分にあった化粧品のケアで取り入れいていきましょう！