ニキビを治したい！洗顔の仕方と洗顔料の選び方。

2017/05/18 2017/05/26

ニキビを治すうえで一番大切なこと、それは洗顔です。ここでは、洗顔料の選び方、洗顔の仕方、おすすめの洗顔料のご紹介をしていきます。

・朝・晩、しっかりと洗い肌の清潔を保つ。
・こするなどの刺激で角質を気づつけない。

顔の肌は、衣類に覆われている部分と違い、排気やたばこの煙、ほこりなど空気中の汚れに24時間さらされています。さらに汗や皮脂、古い角質、メイクの汚れなどが混ざり合い、顔の皮脂は体全体でみても、とくに汚れやすい場所です。

そうゆうと、寝ている間はメイクなどをしていないのに、朝の洗顔の必要はないと思われる人もいるかもしれません。しかし人は寝ている間にも皮脂や汗が分泌され、ほこりなどがついているのです。これらの汚れを落とすことが、ニキビを治すのにとても重要なのです。

洗顔料には、固形石鹸をはじめ、クリームやリキッドの洗顔フォーム、パウダータイプ、泡タイプ、泡立たないタイプ、そして洗浄力の強いものから弱いものまで実に様々なタイプが市販されています。

その中でも、とくにニキビ肌の人におすすめなのは、固形石鹸。
固形石鹸は、余分な油分を含まないものが多く、洗浄力もあるので、汚れを落とすという観点からみると、ニキビ肌の洗顔料としておすすめです。

固形石鹸でも、洗浄力の強いもの、泡立ちのよいもの、泡立ちにくいものがあります。ニキビ肌を改善するのに、選ぶべきポイントは、泡の弾力があるほうがよいです。

・こすらない。
汚れを落としたいという気持ちでゴシゴシこするのは、絶対にNGです。
汚れやべたつきがある場合は、その部分だけ優しく2度洗いすること。そうすることで、ほかの正常な部分の余計な乾燥を防ぐことができます。

・すすぎ不足。
生え際や、顎など、泡がついたままだと肌への刺激となり、ニキビやシワ、シミ、などのの次の肌トラブルの原因に。すすぎは丁寧に、あわが残らないように気を付けましょう。

・時間をかけすぎない。
長々とすると、当然肌の刺激になります。洗顔料がニキビに直接作用するわけではないので、時間をかけすぎないようにしましょう。

・仕上げに冷水はNG。
肌を冷やすことで、毛穴を引き締める効果があるように思われますが、その効果は30分ともちません。急激な温度変化は肌の刺激となるのでやめましょう。洗顔の温度はぬるま湯程度で。

・しっかりと泡立てる

泡の量が少ないと、洗顔料の濃度が高すぎる上に、摩擦の原因に。泡たての目安は、手と手を重ね合わせ、間に泡のクッションができる程度。洗顔するときは、顔に指を触れないぐらい、しっかりとした泡で洗うことが毛穴の汚れをすっきりさせる一番のポイントです。

しっかりとした泡は、肌に乗せるだけで洗浄力が働き、余分な力を与えなくても毛穴の奥の汚れもすっきりと洗い流すことができるのです。

ニキビ肌の場合、余計な油分を含まず、しっかりと泡にの弾力を選ぶこと。

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Non Aの薬用ニキビ石鹸は、普通の石鹸の約4倍の弾力で、下に向けても落ちないほど、肌に優しいクッション洗顔ができます。

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薬用のニキビ石鹸としては、大きい100ｇサイズなので、顔以外の、背中ニキビや首にきび、顎ニキビやお尻のニキビなど、体ニキビに悩んでいる人もおすすめです。

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ニキビを治したい！ニキビで困っているという人は、まずは洗顔から見直してみましょう。