アプレシエの上がある?ビタミンC誘導体とAPPSとFUNCOS
2017/08/19
ビタミンC誘導体とは?APPS(アプレシエ)とは?FUNCOS C-IS(ファンコスC-OS)とは?を解説。
肌の美容成分として、注目されているビタミンC!
そんなビタミンCにも種類があるのをご存じでしょうか?
ということで、このページでは、自然にとれるビタミンCと,
ビタミンC誘導体、超浸透型ビタミンC誘導体といわれるAPPS(アプレシエ)とFUNCOS C-IS(ファンコスC-IS)の違いについて説明していきます!
同じビタミンCでも、いろいろあるのですね。
・ビタミンC
・ビタミンC誘導体
・APPS(アプレシエ)
・FUNCOS-IS(ファンコスIC)
ビタミンC
ビタミンCには抗酸化作用や肌のターンオーバーを正常に促す新人代謝促進作用やメラニンを還元して色素沈着を予防し、皮脂油のコントロール作用、肌のキメを整える作用がありますが、レモンなどの皮に多く含まれるビタミンCは、そのままでは分子構造が大きくそのままだと、肌に浸透できない物質です。
そこで分子構造を小さくし、肌に浸透しやすくしたのがビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体とは
ビタミンC誘導体とは、とくに美白化粧品などで使われるビタミンC誘導体は様々な肌の美容効果もあるのですが、欠点もあります。皮脂コントロールにも働きかけるため、もともと乾燥肌だったり敏感肌の人は皮脂量が減り、さらに敏感に刺激してしまうことがあるというところが欠点でした。
そこで、開発されたのが、超浸透型ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)です。
APPS(アプレシエ)
APPS(アプレシエ)は、今までのビタミンC誘導体よりもさらに高機能で、ビタミンC誘導体より100倍の浸透力があるともいわれています。APPSはコラーゲンに働きかけ、シワやたるみに効果があると同時に、今までのビタミンC誘導体のように、ニキビ跡や、しみ、くすみなどにも効果的。 ビタミンC誘導体で懸念されていた、皮脂コントロールによる刺激も改善され、低刺激でビタミンCを浸透させるすごいやつ!として、登場したのですが、、原料の価格が高く、化粧水にたっぷり配合するのはまだ難しい状況なのです。
そこからさらにすごいビタミンC誘導体がでてきました。それがFUNCOS C-IS(ファンコスC-IS)です。
FUNCOS C-IS(ファンコスC-IS)
FUNCOS C-IS(ファンコスC-IS)は、東洋ビューティー株式会社が開発した、全く新しいビタミンC誘導体。その浸透力や、従来のビタミンC誘導体の200倍といわれています。
ファンコスCーISは水にも油にも溶ける新しいビタミンC誘導体です。皮膚に馴染みやすい性質のため、すばやく角質層の浸透し、効率よくビタミンCを皮膚内に導入します。体内酵素の働きによって、ビタミンCの補給だけでなく、お肌を柔らかく、なめらかにするエモリエント成分も補給します。
APPSとFUNCOS C-IS(ファンコスC-IS)の違い
APPSとFUNCOS C-IS(ファンコスC-IS)の違いは、APPSが肌の中でビタミンCに変化するのに必要な酵素が2つに対し、Funcos-ISは1つでビタミンCに変化するため、FUNCOS C-IS(ファンコスC-IS) のほうが非常に効率よくビタミンCを皮膚の内部に届けることができるということです。
簡単にまとめていうと・・・
従来のビタミンC誘導体より200倍の浸透力があり、肌のシミやクスミに加え、シワやニキビにも効果がある!ということです。
美白をはじめ、シミやくすみ、ニキビ跡にも効果的なビタミンCの効果的なエイジングケアは、ずばり化粧水です。
浸透性の高いビタミンC誘導体であればなおさら肌の奥まで届けてほしいので、浸透性のあるさらっとした化粧水、または粘土の低い美容液でとるのが効果的といわれています。
美容液と化粧水の違いは、その配合や濃度。
普段使いには、化粧水に。悩みのケアなら高濃度の美容液で肌にいれるとよいです。
APPSの美容液は、ドクターソワのAPPC-フラセラムがおすすめです。
その浸透率、肌で感じることができます。
(私の個人的な感想です。)
超浸透型ビタミンC誘導体APPS入りとなると、やはり価格的にもあがってしまいますね。しかし、なんと日本のメーカーで、
そんなときに偶然見つけたのが、京美水の化粧品。
なんと最先端超浸透型ビタミンC誘導体 Funcos-ISが入った化粧水が
120mlで3150円という価格であるのです。
日本酒からうまれた化粧品 京美水。
今ならかなりお得なトライアルキッドがあるので、公式サイトよりどうぞ。
日本酒から生まれた化粧水 京美水、トライアル