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ボディパウダーUV!敏感肌の日焼け止め。SALA
2017/05/17
日焼け止めシーズン到来とともに、ちょいとお出かけ程度にささっと塗れる
ボディーパウダーは、とても便利。
日焼け止め効果もあれば、なおよしですよね。
私が買ったのは、カネボウ化粧品からでているSALAのボディーパウダーです。
SPF20、PA++
・ナルシスやイリスをはじめとした90種類以上の天然エッセンス配合でさわやかな品のあるフローラルな香り。
・肌を明るく見せるホワイトクリアパウダーを配合
(マイカ・メチコン・硫酸バリウム・スクワラン・ミリスチン酸・酸化チタン)
・皮脂吸収パウダー配合
(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー
個人的に、さらっと付けれてお気に入り。長時間の外出などでは、いくつかのタイプを組み合わせて使うほうが効果的ですが、
私の場合、少しの買い物程度で、顔や首、手や指先など、露出している部分にさっと使えるタイプをさがしていたのでちょうどよいと感じています。
液状の日焼け止めは、塗るのも面倒ですし、クレンジングしそびれると肌荒れを起こすなどしていたので、このボディーパウダーが重宝しています。
私が肌荒れをおこしていたのが、とくに首。
私は首に汗をかきやすいこともあって、日焼け止めのシーズンは敏感肌になりがち。
うなじから背中にかけて、ニキビが出る日もあるので、液状の日焼け止めをかなり戸惑っていたのもあり、この製品を見つけられてよかったです。
私は顔と首の色を比べると、首のほうが焼けていて、
そこにメイクをすると、どうしても首との色の差がきになっていたのですが、
SALAのボディーパウダーは、ワントーンあげた仕上がりになるので、
デコルテをきれいにみせてくれる効果があります。
香り
香りは、石鹸のような清楚な香りで、個人的に気に入っています。
使用感
ファンデーションやルースパウダーを首までつけると、襟にりするのでこまっていたのですが、SALAのボディパウダーは、見た目はほんのりピンク色で、
衣類についてもうっすら白い粉がつくものの、気になるほどでもなく
ファンデーションの肌色がつくことを気にしなくてよくなったことがうれしいです。
ファンデーションや皮脂がシャツの襟につくと、なん不快な感じがしますが、
SALAのボディパウダーは、うっすら白くなりますが、
白いシャツについては、ほぼわかりません。笑
今まで、首にはおしろいを使ったりしたんですが、
おしろいは、パフが小さかったり、値段的にも高価だったりしたので、
コスパはとてもいいと思います。
日焼け止め効果は?
SALAのUVボディパウダーは、SPF20、PA++です。
日焼け止めのSPFとは?
SPFとは、紫外線のB派を防御する機能のことで、
紫外線が当たりだしてから日焼けするまでの時間を遅らせることができるという目安数値。
紫外線が当たりだしてから日焼けするまで、人はだいたい15分から20分といわれています。
SPF20ということは、それを20倍、遅らせることができます。
単純計算で20分×20倍=400分 (6.6時間)
日焼けしやすい体質で10分なら 10×20倍で 200分(3.3時間)
日焼け止めのPAとは?
紫外線A派の防止に役立ちます。
PA+ 効果がある
PA++ かなり効果がある
PA+++ 非常に効果がある
PA++++ 極めて高い効果があるとされています。
ということで、
紫外線予防といって、屋内中心の生活で 数値の高い日焼け止めを使い続けるというのは、肌への刺激もその分強くなるので、日中 だいたい屋内にいる場合であれば、SPF20、PA++ぐらいがちょうどよいとされています。
SALAのUVボディパウダーはPA++なので、紫外線A波についても、かなりの効果を期待していいレベル。
日焼けは、肌を痛めてしまう原因のひとつですが、
日焼け止めで肌を痛めてしまっては元も子もありません。
日焼けを防止するのに大切なことは、
こまめに塗りなおすという作業。
そういた意味でも、SALAのUVボディパウダーは、
日中屋内で生活している私が、数時間の買い物にはちょうどよいと思いました。
成分
マイカ、酸化チタン
(ジフェニルジメチコン/ビニルジフェニルジメチコン/シルセスキオキサン)クロスポリマー、
メチコン・硫酸バリウム・スクワラン・ミリスチン酸
(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー