体毛が濃い原因とは?ムダ毛、抑毛について。
2017/08/19
体毛が濃い私。腕、スネだけでなく、なんと髭まで生えてきてしまいました。
ということで、体毛が濃い原因について詳しく調べてみました。
体毛が濃い原因
男性ホルモンが強く作用しているということがわかりました。
ホルモンには、男性ホルモンと、女性ホルモンがあり、性別に関係なく、両方のホルモンをもっており、それぞれの作用で、体は機能しています。
ムダ毛とは、一般的に、顔やワキ、ビキニライン、おなか、背中、脚などに生えた毛のことで、このムダ毛は、男性ホルモンの活発化している状態です。男性ホルモンは、体毛を濃くし、太く、長くする作用があります。
男性ホルモンは毛の根っことなる「毛乳頭(もうにゅうとう)」を刺激し、毛を太く長くする「毛母細胞」を増殖させ、ムダ毛の発生、成長を促進させるのです。
逆に女性ホルモンは、ムダ毛の発生、成長を抑える効果があります。女性でムダ毛が目立つ場合には、女性ホルモンより、男性ホルモンの影響を強くうけているのです。
女性ホルモンを強くするには?
女性ホルモンそのものを補えば、ムダ毛の悩みを解消できるかというと、そうではありません。ムダ毛を抑える効果として、女性ホルモンの役割はなくてはならないものですが、女性ホルモンを化学合成したエストロゲンを過剰に投与すると、子宮内膜ガン、卵巣ガン、乳ガンなど、女性特有のガンになるリスクが高まってしまうのです。そこでエストロゲンにの代わりに注目された成分が 大豆イソフラボンです。
ムダ毛に効く?大豆イソフラボンとは?
大豆に豊富に含まれる成分「イソフラボン」とは?大豆や、大豆エキスにふくまれるイソフラボンは、除毛や抑毛の効果が期待できます。
大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)とそっくりの構造をしており、イソフラボンは、エストロゲンと似た働きをします。大豆イソフラボンは女性ホルモン同様、ムダ毛を減らせる効果が期待でき、イソフラボンは、取りすぎによる副作用がなく、安全性の高い成分です。
豆乳を直接、ムダ毛に塗ると効果がある?
豆乳に多く含まれる大豆イソフラボン。では、ムダ毛の気になる脇やスネに直接塗っても効果があるのか?というとそうではありません。豆乳をそのまま塗っても、分子が大きすぎて、皮膚より下に浸透せず、逆にはじかれてしまいます。まったく効果がないとは言えませんが、その効果はかなり低く、期待できないででしょう。
そのままの豆乳は、皮膚から浸透させるには分子が大きく、ムダ毛の効果をえるには低分子(分子を小さくする)必要があります。大豆エキスや、イソフラボンを体外の皮膚から、ムダ毛に効果的に取り込むには、豆乳を塗るのではなく、皮膚に浸透しやすい低分子に加工されたもののほうが、はるかに効果を期待できます。
体毛が濃くて悩んでいる。ムダ毛を薄くしたい。
ムダ毛の処理で、一番多い処理方法は、カミソリ。安価で誰でも手入れできるということが利点です。しかし、カミソリや、毛を抜くといったことっだけでは、体毛は薄くなりません。ムダ毛処理をしても、数日で、チクチクした毛が生えてくるというのは、体毛自体が濃く太いということ改善しなければいけません。
体毛を薄くしたいということであれば、毛乳頭から日々毛の成長が行われることを阻止する必要があります。
体毛を薄くする効果的な方法。
体毛を薄くしたいということであれば、抑毛ローションがおすすめです。
日々の手入れに入れることで、毛が濃くなるのを防ぎ、体毛の成長を遅くし、細くしてムダ毛を抜けやすくする効果があります。
私が使っている抑毛ローションは、パイナップル豆乳ローションです。
パイナップル豆乳ローションは、自宅で手軽に使えるローションで、
女性ホルモンエストロゲンと似た働きをします。
体毛が濃い人でも手軽に始められ、除毛をしながら使うことで、毛乳頭に作用し、
ムダ毛に効果的に作用します。
私はパイナップル豆乳ローションを使い始めて、数日で肌に変化があり、2週間ほどしてから、体毛に変化が現れました。以前は濃く太く生えていた毛が、細くなっていくのを感じています。時々除毛をすると、さらに効果をよく感じるようになりました。
パイナップル豆乳ローションについてはこちらの記事でも詳しくのせています。
パイナップル豆乳ローションを効果的に感じるには、最初は多めに使うのがポイント。使い始めは効果を感じるためバシャバシャとに使っていましたが、2か月たって、毛に変化が現れてからは、使う量もかなりへってきました。
抑毛・パイナップル豆乳ローションを買うなら公式サイトがおすすめです。
公式サイトでは、初回購入は割引があり、1本と3本セットがあります。体毛が濃いことで悩んでいるということであれば、3本セットがおすすめです。
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