唇のシミ・くすみの原因と対処法
2018/11/18
口紅の、のりがいまいち悪い。
唇が全体的にくすんできた。
唇にいつの間にかシミ?
全体的に、紫っぽい などなど、
唇の問題を抱えている人も少なくないはず。
毎日リップはかかせません!
でも ある日、ふと思ったのです。
そのままの唇が、素敵な唇だったらどんなにいいでしょう?
すっぴん美人って、誰もが憧れる姿だと思います。
さて、それでは、唇がくすむ原因から、ひとつづつ探っていきましょう。
唇のシミ・くすみの原因
その1 血行不良
その2 口紅による色素沈着
その3 摩擦による過度の刺激
その4 保湿ケア不足
その5 紫外線による日焼け
唇のシミ・クスミ その1 血行不良によるよるもの。
唇の皮膚組織は、ほかの部分よりずっと薄くできていて、唇の色は、その人の血行状態を表すんだとか。
唇の色が悪い人は、唇や、顔はもちろん、全体の結構不良がおきているのかもしれません。
そういわれてみると、お風呂上りの人の唇は全体的に、赤っぽく血色がよい人が多い気がします。
顔は、化粧水や乳液のお手入れと一緒に、フェイスマッサージをしている人が多いように思いますが、
そういわれて見れば、唇のマッサージというのは、なかなか聞きません。
洗顔や、化粧水で顔をマッサージするときは、唇も忘れずにマッサージを心がけるといいように思います。
唇のシミ・くすみ 原因 その2 口紅による色素沈着。
もともとは、気にならなかったのに、最近 くすんできたなと感じているのは、メイクオフに問題があるのかもしれません。
手軽に、イメージアップできるコスメ、口紅は、毎日 マメに何度も塗りなおすというのも、よくある光景です。
が! メイクオフはどうでしょう?
夜、寝るとき、休む時に余分な口紅が残っていると、肌の負担になり、まさにくすみの原因に!
メイクオフのクレンジングの時は、唇もきちんと落とすようにしましょう。
唇のシミ・くすみの原因 その3 摩擦による過度な刺激。
メイクオフの時、クスミの箇所や、毛穴など、気になる部分をゴシゴシと 力強くこするのは、絶対にNGです。
顔や唇はとくに皮膚が薄い箇所になります。 優しくなでるように、心がけましょう。
唇のシミ・くすみの原因 その4 保湿ケア不足。
唇のトラブルの 原因の多くは、乾燥によるもの。
乾燥した唇は、にこっと笑うだけでも、ヒビ割れてしまうほど。
顔の中でも、とくに皮脂腺が少なく、皮が薄い唇は、とくに保湿の必要な部分。
保湿が十分にできていないと、
結果的に唇のふたんとなり、くすみの原因となります。
日ごろから、リップなどで、保湿し、
たまには 唇の集中ケアとして、唇専用のパックなどがおすすめです。
唇のシミ・くすみの原因 その5 紫外線によるもの。
顔やボディーの日焼け止めをすっるように、唇は、どうでしょう?
私は、過去、思いっきり 炎天下で過ごしたことがあります。
顔や体には、日焼け止めをぬっていたのですが、その時、唇は無防備にそのまま。
そして、思いっきり 唇だけ 日焼けしてしまったのです。
全体的に、色がくすみ、皮もめくれて大変なことになりっました。
当時は知らなかったのですが、唇の日焼けは、唇の日焼けによるシミって場合も少なくないんだとか。
今では、UVカット入りのリップクリームなども販売されているので、試してみるといいでしょう。
唇の印象は、その人のはつらつさや、若々しさも表す場所。
人の第一印象も、唇の色は深く関わってきます。
唇は、自然と目につく場所。会話していて、無意識に口を見ている人も多いとか。
血色のよい ぷるっとした唇は、誰もがいいと思うもの。
唇ケアの、新習慣をはじめては いかがでしょうか?