夏なのに肌が乾燥する原因とは?
2018/06/18
夏なのに肌が乾燥しちゃう原因とは?かゆみや粉ふきが起こってしまったらどうしたらいい?オイリーな部分とカサカサした部分が混ざった混合肌ってどうしてなるの?夏の肌乾燥におすすめの化粧水やスキンケア用品ってどれ?などなど、夏の肌の乾燥についてまとめてみました!
夏なのに肌が乾燥してしまうのはなぜ?
夏なのに肌が乾燥してしまう。時々粉をふいてかゆみが出てしまうなんてことありませんか?夏というと、肌のべたつきや、汗などで一気に肌質が変わる時期でもありますが、実は夏の肌の乾燥で悩んでいる人はたくさんいるのです。
夏なのになぜ肌は乾燥するのしょうか?
夏といえば、気温が高くなり、冬よりも肌は活発に汗や皮脂を分泌するため、顔のテカリ予防なども必須となってきますよね。しかし、夏は夏で、エアコンによる乾燥や、紫外線、クレンジングや日焼け止めによる化学変化による影響などにより、肌ダメージも一層強くなる時期。
肌というのは、表面がつるっとしていると、肌中の水分もぎゅっと閉じ込められているのですが、エアコンによる乾燥した空気や、表面が荒く、傷ついた肌状態が続くと、肌中の水分は隙間からどんどん逃げてしまい、冬場よりもさっぱりめのスキンケアを好む傾向から、肌が乾燥しだすと、一気にカサカサ肌になってしまうということも。
とくに夏場のコスメは汗による崩れに強いものを使うあまり、肌への刺激となってしまい、肌はダメージをとても受けやすい状態にあり、そんな肌ダメージが続くと、どんどん肌乾燥が進んでしまうということになってしまうんです。
肌が乾燥した状態が続くとどうなる?
肌がカサカサ、ときどきかゆみが出てしまうのは、とても悲しいですよね。でも、本当の悲劇はここからはじまります。乾燥した肌というのは、表面がところどころめくれ上がった状態で、ここに太陽からリ注ぐ紫外線が当たると、肌の奥の真皮と呼ばれる部分がダメージをとっても受けやすくなってしまいます。
そして、この紫外線による肌ダメージは、シミやくすみ、肌全体の黒ずみに大変ないやすい状態に。肌が乾燥していると、外からの攻撃をダイレクトにうけとってしまい、次のありとあらゆる肌トラブルになりかねません。
肌が乾燥してきたな。いつものことだけど、、、っとほっておくと、いつの間にかにシミやくすみが慢性的になってしまうということもあるので、乾燥が気になりだしたら早めにケアするようにしましょう。
カサカサ肌と、オイリー肌(ニキビ)などが両方ある場合ってどうしてなるの?
カサカサ肌とオイリー肌の混合肌ってとっても気分がダウンしてしまいますよね。私もとくに大人ニキビができやすく、Tゾーンはテカリとニキビ、顎や頬はカサカサなのにニキビ。なんてことがよくありました。
こんなとき、テカリとニキビがあるのにカサカサする原因は、肌は部位によって、皮脂分泌量が違うんです。とくにTゾーンは皮脂分泌が活発な場所ですが、頬や顎、皮脂線が少なく、唇に関しては、皮脂腺はありません。でもクレンジングや洗顔はどこも同じものを使ってしまったりしますよね。
夏はテカリやニキビがあるから、さっぱりすっきりめを選ぶという人が多いようですが、夏だからこそ、しっかりと保湿ケアをすることが、とても重要です。
夏の肌の乾燥が気になりだしたら、やるべき3つのこととは?
1.クレンジングを見直す。
夏の肌の大敵は、紫外線や乾燥などいろいろありますが、まず見直すべきはクレンジング。とくにオイルクレンジングは洗浄料がかなり強いものなので、肌をしらず知らずのうちに傷つけてしまっていることが多いのです。まず肌の乾燥が気になる人は、クレンジングを弱めのものにかえてみて!乾燥が軽度であれば、それだけでも十分よくなることがあります!
2.スキンケアや化粧品を見直す。
スキンケアや化粧品は毎日使うもの。今ではプチプラのコスメも人気ですが、やはり肌に合わないものを続けていると、これがのちのちの大きいダメージになっていくのです。とくにファンデーションや、夏の日焼け止めなど肌全体に塗るものなので、少し高めでも、肌にあったものを選ぶことが大切です。
3.自分の肌にあった救世主を見つけておく!
とりあえず肌が乾燥した時の救世主をみつけておくのはとても大切なこと。乾燥してカサカサになってかゆみまで出てくると、スキンケアや化粧品も過敏に反応する肌になってしまうので、そうなる前に自分にあった夏でもしっかりと保湿してくれるものを見つけておくと、少々のトラブルも安心してケアすることができますよね。
スキンケア保湿って化粧水がいいの?
自分の肌にあったケア用品ってどうやって選べばいいの?汗をかくから、さっぱり目がいい。しっかり保湿したけれど、べたべたするのは嫌だ。
夏だったらやっぱりそう思いますよね。
そこで、さっぱりしているのに、ちゃんと保湿できる優秀アイテムってどんなものなのか?
化粧水!と思う人もおおいのでは?でも化粧水だけはNGなのです!
化粧水はスキンケアの成分を浸透させるのには優れていますが、保湿という面では、苦手分野なのです。化粧水は肌を奥から改善するのには適しているのですが、今ある肌の乾燥を止めるというものではありません。
選ぶのであれば高保湿ケアのものを選ぶのは正解ですが、今肌トラブルに悩んでいるのであれば、乳液、もしくはクリーム、美容液やオイルなど、肌の表面から水分を蒸発するのを防ぐスキンケア用品を取り入れてみましょう。
夏の肌乾燥におすすめのスキンケアとは?
夏の肌乾燥の救世主で私がとくにおすすめなのは、美容液です。クリームや乳液、オイルは肌の表面に油膜をつくり、肌の水分の蒸発を防ぐ役割をもっていますが、やはり重たいのが難点です。しかし、美容液はクリームや乳液よりも付け心地はかるく、浸透性も速い。なによりエイジングケア効果も抜群によいので、肌のカサカサに悩んでいるのであれば、美容液を探してみましょう!
美容液は高い!がお得にお試しすることもできる!
乳液やクリームの相場は3000円~4000円ですが、美容液となると
5000円~10000万円と、価格もかなり高くなってしまいます。
肌のカサカサがきになるけれど、肌に合うかどうかもわからないのに、その金額はちょっと・・・。となる人も多いはず。そこでおすすめなのが、お試しや、トライアルセットです。
美容液はかなり値段もはるものが多いですが、メーカーやブランドによっては初回お試し価格などで提供しているところも。公式サイトであれば、肌に合わなかった時の返金保証などがついていることも多いので、自分の肌にあった美容液を探したいという人は、お試しトライアルなどをうまく利用してさがしてみましょう。
夏の肌におすすめの美容液とは?
ドクターリセラ・透輝の滴・美容液
ノーファンデーションも夢じゃない?石油系界面活性剤や防腐剤、合成着色料や香料、鉱物油など、肌に刺激となるものを入れてない無添加で、肌が敏感な人も安心して使うことができる美容液。添加物不使用の理由は、独自開発の海洋深層水。
海洋深層水のコスメは、刺激がないのに、しっとりとキメを整えてくれるので、かゆみが出た時などは積極的に海洋深層水系を選ぶようにすると、大きなトラブルになることもなく、いわばお守りのようになっています。
ベタベタしないのに、しっとりもっちり感がでるので、とくに夏のケアにはかなりおすすめ。
1本1万円ほどする美容液ですが、初めての人ならお試し10日間分なら2160円、しっかり30ml(1~2ヶ月分)でも半額でお試しできるので、4860円でお試しすることができます。
もちろん肌に合わないなと感じたら、20日以内であれば、全額返金してくれます。
透明で浸透性もよいのでオフィスなどで、エアコンで乾燥する場合も、お昼にちょんちょんと肌に含ませると、ぐんと化粧乗りもよくなるすぐれもの。
なかなか自分にあったケア用品がみつからないという人はぜひ試してみてはいかがでしょうか?