本気で毛穴ケア!寝てる間の毛穴専用・顔パック。
2017/08/19
小鼻の横や、頬などの毛穴に悩み。意外と知らない毛穴の種類や原因、毛穴ケアの方法をご紹介します。
黒ずみがきになる。
ひらきが気になる。
白いぶつぶつが嫌だ。
顔の毛穴、特にTゾーンの鼻やおでこ、ほほの上部なの毛穴がきになっている人も多いはず。
顔の皮脂腺は、体や頭に比べて皮脂腺が大きく発達していますが、その皮脂腺に対して毛はとても小さめ。つまり顔の毛穴は、毛の穴ではなく皮脂腺。そこに酸化した皮脂や、古い角質、メイクの汚れなどがたまると、より大きく黒くなり、目立つようになり、肌の健康な状態を損ねてしまう原因に。
毛穴の種類
・詰まり毛穴
・たるみ毛穴
・開き毛穴
毛穴にも種類があり、タイプによってケア方法がちがってくるので、自分はどのタイプなのか?ということをしっかり見極めることが毛穴ケアで大切になってきます。
詰まり毛穴の原因
皮脂と角質がまざりあって目立つ詰まり毛穴は、皮脂と古い角質がまざって角栓になり、主にTゾーンの毛穴に多いのが特徴です。
つまり毛穴のケア方法
つまり毛穴は、日々の手入れで酸化した皮脂や、古い角質を取り除くことが重要です。基本は毎日の洗顔の見直し。しっとり系の洗顔料ではなく、さっぱり系の石鹸で皮脂をきちんと落とし、古い角質は、時々ピーリングで取り除くようにすることで、毛穴の汚れを取り去ることが大切です。
たるみ毛穴
加齢にともない毛穴が垂れ下がり、縦長のしずく型にに広がる毛穴がたるみ毛穴。肌の中のコラーゲンやエラスチンが老化によって弱り毛穴を支えきれなくなって、垂れ下がった毛穴になります。主に頬などに現れる。
たるみ毛穴のケア方法
たるみ毛穴の原因は、加齢による肌のハリや弾力低下からおこります。
ケア方法としては2つ。1つ目は定期的なピーリングをすること。ピーリングをすることで、肌のターンオーバーを促進させ、内側からコラーゲンを増やす作用を促します。古い角質も同時にとれるので、ピーリングはたるみ毛穴にとって一石二鳥。
そして、2つめのケア方法としては、レチノールを配合した化粧品ケアを取り入れるということ。レチノールは肌への浸透性も高く、コラーゲンを増やす働きが強い成分で、おもにシワや目元用の化粧品として売られていることが多く、その作用は、たるみ毛穴予防にもなります。
本気でたるみケアをする人におすすめする毛穴ケア美容液はこちら
⇒引き締め効果!ハリ改善!モイストリフトプリュスセラム
開き毛穴
生まれつき皮脂線が大きいタイプ。オイリーで赤ら顔ぎみの人に多く、インナードライになると、敏感になることも。
開き毛穴のケア方法
開き毛穴の人は、肌が敏感になりやすいので、レチノールよりビタミンC誘導体の化粧水や美容液がおすすめです。たるみ毛穴はもちろん開き毛穴の人も、比較的に使いやすい成分です。ビタミンCには、コラーゲンを増やす作用と、皮脂の抑制作用があります。ビタミンC誘導体といえど、いろいろなタイプがあるので、肌の浸透性のあるビタミンC誘導体を選ぶとよいです。
敏感肌の人は、高価にはなりますが、ビタミンCでも刺激が少なく浸透性が高いAPPS(アプレシエ)の入った美容液はとくに効果を感じれるはず。
ビタミンC誘導体は、成分表示では、「リン酸アスコルビル」、APPSは「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」と表示されています。選ぶ際の参考にしてみてください。
本気で開き毛穴ケアをしたい人におすすめの美容液はこちら
⇒ビタミンCが肌の角質層にまで浸透!APPC-フラセラム
毛穴集中補修の顔パック
毛穴ケアは、皮脂腺のつまり、肌のたるみ、毛穴のひらきからおこりますが、その毛穴を集中補修する毛穴専用のナイトパック「CARENANOPACK」(ケアナノパック)」があるのをご存じでしょうか?
紫外線や外気の乾燥をシャットダウンできる睡眠中に集中的に毛穴を引き締め、潤いを与えることで毛穴の集中ケアができる、洗い流さない顔パックです。
引き締まり、つまりのない毛穴は、化粧品などの浸透性も高め、翌日のメイクもよく、ニキビやシミといった新たな肌トラブルの予防にもつながります。
⇒毛穴の悩みに『CARE NANO PACK-ケアナノパック-』
毛穴のケアは、自分のタイプを知り、適切なケアをホームケアすることで、改善できます。
ゴロゴロ、ぶつぶつした毛穴が気になる。本気で毛穴ケアをしたいという方は、一度試してみてはいかがでしょうか?