目の下のクマ消えない人の完全メソッド!クマ消し改善・効果のあったアイテム・実践法のまとめ!
2018/11/14
消えないクマの原因は体調不良だけじゃなかった!生まれつきクマがひどいのは治せる?クマそのものを消す方法はある?出来てしまったクマを隠すメイクは?ここでは、私が実際に試し、「目の下のクマが消えない!」を改善するために、確かに効いたぞ!もしくは、これはいい!って感じたものだけを厳選しご紹介します!
自分でできるクマの改善方法についてまとめてみました!
クマが生まれつきひどい人とは?
生まれつきクマがひどい、小学生、中学生、高校生なのに、クマが消えなくて悩んでいる、しっかり寝ているのにクマが消えないと悩んでいる人は多く、女性のスキンケアやメイクの悩みとしても、「消えないクマ」は8割の人が経験しているんだとか。
これは女性だけでなく、男性も同じ、まだ子どもなのに、クマがある、中学だけど、クマがコンプレックスで社会人になって、まだ20代30代なのにクマが消えず、年齢よりもずっと年上に見られる、いわゆる老け顔に悩まされている人は少なくないのです。
私は小学生からクマがあり、中学生からはそのクマを隠そうと、お化粧をはじめ、高校生になるころには、当たり前のように毎朝、クマを隠す為に鏡とむきあってきました。
普段からお化粧していたことで、すっぴんで外に出ると、「どうしたの?ひどい顔してるよ。」と周りは驚くし、自分でもなんとかしたいと、休みの日はしっかり睡眠をとることをとを心がけていたけれど、どうしてもクマが消えず、嫌で仕方がありませんでした。
病院にいくと、「明らかに睡眠が足りていませんね。」と言われてから、あぁそうゆうことなんだ。ってあきらめていたけれど、
そのクマは社会人になっても現役で目の下にあって、年齢を重ねるごことに青み?黒味?が増してきてしまい、これではいけない!と本気でクマをカバーすることを決心しました!!!
クマの悩み歴 20年。消えないクマと本気で向き合った3年。
最初の数年はカバーすることに徹し、クマそのものを消すにはどうしたらいいのか?についてはこの1年でようやくわかってきました。
今ではクマを消すために効果のあるものがはっきりわかり、ぐんぐん薄くなっています。
ここでは、消えないクマの原因はなんなのか?からはじまり、クマを消すうえで一番大切なことはなにか?
クマを消す為に、取り入れるべきことと、その順番、
そして、今あるクマを完全にカバーするためのファンデーションやコンシーラーのメイクアイテムなどをまとめてご紹介します。
クマがある人の印象とは?
・疲れて見える。
・肌がくすんで見える。
・人相が悪く見える。
・マイナス思考に見える。
・実年齢より老けて見られる。
クマがある人って、疲れて見えますよね。しかし、それだけではありません。
映画やアニメーションや舞台の歌舞伎役者などは、マイナスなイメージを表すメイクとして、クマを黒く、そして強く入れることで、顔色を悪く見せ、また悪役に見せると言われています。
クマがあるだけで、老け顔、疲れ顔になるだけでなく、マイナスなイメージがついていることも。
ただのクマ。しかし目の下にクマがあるということは、知らず知らずにイメージダウンし、損をしているかもしれません。
クマは疲れているからできるというわけではない!
クマはなぜできるのか?クマの原因とは?
・睡眠不足や体調不良
・たるみやシミ。
・目の下の皮膚が薄くなっている!!!
目の下のクマは、睡眠不足や、体調不良でもおこりますが、実はそれだけではなく、日々、重ねている間違ったケアが悪化してひどくなってしまうことも。
その間違ったケアを続けていると、、、
目の下の皮膚が薄くなっていしまうのです!!!
目の下の皮膚はもともと薄く、皮膚の下の血流の色が透けてみえやすい場所。
とくにスキンケアは10代から取り入れている人も多いので、そこで間違ったケアや癖を続けているために、悪化させているということも。
睡眠や食事は確かにクマを治すことには必要不可欠です。基礎正しくない生活や、過度な睡眠不足は見直す必要があります。でも私はそれよりも見直すべきことは間違ったケアをやめて、正しケアを取り入れるということ。
間違ったケアを続けていると、あれよあれよと目の下の皮膚は薄くなり、クマを悪化させていきます。
やってはいけないクマをさらに悪化させる原因とは?
・過度なゴリゴリマッサージ。
・強いクレンジングで毎日くるくる。
・洗浄力の高い洗顔フォームでゴシゴシ
・コンシーラーやリキッドファンデーションの重ね塗りで肌や毛穴を塞ぎ遮断する。
そもそも目の下のクマはなぜできるのでしょうか?
それは!目の周りの皮膚が薄くなり、へたってきているからなのです!
目の周りの皮膚は、もともと薄く、皮膚の下の血流の色が透けて見やすい場所。
頬などは骨があり、血流の青みが透けて見えるということがありませんが、目の周りは頬や顎のように骨もないため、目のまわりは、血流そのままの色が見えやすい場所なんですね。
そして、その目の周りの皮膚をさらに薄くしてしまう原因、それが
「こする」といった癖なのです。
皮膚をこすると、薄くなる?黒ずむって本当?
皮膚はこするだけで黒ずんでしまいます。これは摩擦刺激を繰り返すことでなる皮膚の特徴で
アレルギーなどで、目をよくこする癖のある人は、幼いころから、クマができやすい傾向に。
まさに私がそうでした。
え!?でもアレルギーでもないし、目をこする癖もないんですけど・・・って人も、要注意です。
それが、日々のスキンケアによる「こする」といった作業。繰り返し力を込めていると、同じように皮膚が薄くなってしまい、さらに、筋肉自体がへたる!ということがおきてしまうのです!
私は、目の下のクマがひどいあまりに、毎日メイクでクマの部分にメイクを重ねていたし、クレンジングや、洗顔料、そして過度なマッサージ、これらは実はすべて目の下のクマをひどくさせていたのです。
過去の私は、アイメイク(クマカバーのお化粧といいますか)が濃かったので、クレンジングはしっかり落とせる強めのオイルクレンジングを使っていましたし、クマだけはなくニキビなどの悩みも抱えていたので、洗顔ではニキビ系でずっと肌をゴシゴシしていました。
つまり私はクマを隠そうとしているはずが、クマを悪化させることばかり重ねていたんです。
クマの種類があるが根本の原因は一緒。
クマには、青ぐま、黒クマ、茶ぐまの3種類があるのをごぞんじでしょうか?
青ぐま
メイクをすると薄くなるのが特徴で、血行不良が原因。もともと皮膚の薄い人は目立ちやすい。
黒クマ
肌を軽くひっぱると見えなくなる、いわゆるたるみが原因の黒クマ。
下まぶたの肌が薄くなるとたるみやすく、黒くまになりやすい。
茶ぐま
茶ぐまは、目の下に色素沈着がおきてしまった状態。上をむいても薄くならならず、目の下にシミができている、又は角質が分厚くなっていることが原因。
青クマは血行不良、黒クマはたるみによる影、茶ぐまは色素沈着によるシミと、クマにも種類がありますが、実は根本の原因は同じ「こする」を繰り返しておこっているのです。
加齢により下まぶたの皮膚が薄くなる、またはゴシゴシを重ねて皮膚が傷つき、シミやたるみを引き起こしていることが原因なのです!!!
赤リップっやオレンジチークはクマを消す!?
クマをピンポイントで消すには、青み、黒味、茶色味をカバーする必要がでてきますよね?
そこで、赤やオレンジといった色は、原理的に青みの反対色になるため、コンシーラーでカバーする前に、赤やオレンジを乗せ、その上からコンシーラーでカバーすると、透けることなくカバーすることができるのですが、、、
クマでかなり長年悩んでいたので、この技を極めたい!とかなり特訓したのですが、結果は、ただの厚塗りに。
確かに、青みは透けることなくカバーできます。しかし、肌の色ぴったりあったコンシーラーがなければ、まるでお面のような顔に。肌の色は季節でも変化しますし、肌なじみのよいコンシーラーとなると、それなりに価格も上がってしまいます。
原理的にはファンデーションの色を超えてクマが見えることはなくても、赤やオレンジをしっかりカバーできるコンシーラーとファンデ、さらに薄づきタイプではなく、しっかりカバータイプとなると、クレンジングも大変になるので、何度もチャレンジした私ではありますが、あまりおすすめしません。
それよりも、やはり、本来の目の下の皮膚をきちんと育てる、肌そのものがきれいに見えるようにしたほうが、はるかに効率もいいし、メイク崩れ、目元やクマのヨレを気にする必要がないので、赤リップやオレンジチークでのカバーを極めるなら、その前にまずモイストリフトプリュスセラム、そしてAPPC-フラセラムの美容液セットのほうがはるかに効くなぁと思います。
クマが消えない人が本気で取り入れるべき、アイテムとは?
クマを消すというと、女性向けアイテムが思い浮かんで、クマを消すファンデーションや、コンシーラー、裏ワザとして、赤リップやチークなどを試していたのですが、クマに対して、いろいろなものを試すうちに、重要なのは、スキンケアでした。
クマがあるから隠す。しかし、いくらメイクをしても、クマそのものは消すことはできないし、クマカバー化粧品にも限界があります。
クマそのものがもしも消えたら?
・日々のメイクで隠す必要がなくなる。
・すっぴんでも可愛くなる。
・顔の色そのものが明るくなる。
隠すことばかり考えていると、どうしても厚化粧になりがちですし、肌のコンディションも不安定になりますよね。
しかし、クマそのもの、素肌そのものを生かせるようになることで、強力な洗顔やクレンジングも卒業できるようになるんです。
クマそのものを消す美容液とは?
クマを改善する効果があって、その中でもっともすぐれているなと思った最強コンビが、ドクターソワのモイストリフトプリュスセラムと、APPC-フラセラムです。
私がクマを本気で消すにはどんなメイク道具よりも絶対的不可欠だな!と確信したものです。
モイストリフトプリュスセラムは、クマに効く美容液。レチノール配合で筋肉に直接、働きかけ、ぐっと内側から持ち上げてくれてきてくれてきます。
老け顔など、肌のたるみに関しても、一番おすすめの美容液でもありますが、クマに効いた!と確信できたのは、このモイストリフトプリュスセラムだけ。
クマだけ改善したい!ということであれば、モイストリフトプリュスセラムだけでもいいのですが、できることならAPPC-フラセラムも一緒に使うことをおすすめです。
はシミ、肌の感想、美白、ニキビ、たるみなど、肌のすべての症状を突き詰めていくとぶちあたるビタミンC誘導体の美容液。
基本の肌を作る基本の栄養素なので、シミ、ニキビ、たるみ、美白など、気になる悩みに特化した化粧品を突き詰めていくと、必ず必要となる栄養素であり、そのビタミンC誘導体入り化粧品の中でもとくに、浸透性が高く、ビタミンC誘導体独特の刺激性を抑えられたものは、このAPPC-フラセラムはトップクラスだと思います。
APPC-フラセラムのビタミンC誘導体は、通常のビタミンC誘導体よりも粒子が細かく、肌の奥まで届けるパワーは、通常のビタミンC誘導体の約100倍!
APP-Cフラセラムは、洗顔後すぐに使うことで、ぐんぐん浸透し、肌がとってももっちりします。
そして、すごい!と感じたのは、このAPPC-フラセラムを使用した後の化粧水や乳液、美容液などの浸透性までしっかりと肌にしみこむようになるということ。
モイストリフトプリュスセラムも同じく、このAPPC-フラセラムをぬってからモイストリフトプリュスセラムを使用することで、浸透性がぐんとよくなると同時に、肌が明るくなる、目元の肌のキメが整うと同時に、しっかりと潤うということを実感できるので、もちどちらかが気になっているということであれば、ぜひとも一度は同時に使ってほしい!
ビタミンC誘導体の化粧水にしても、レチノール配合のアイクリームも、有効成分がかなり薄められているのが現状ですが、やった分だけしっかりと効果を感じるという化粧品だなって感じたのはこの美容液セットだけ。
だいたいの化粧品が、使い続けているうちに効果を感じるというものがほとんどですが、ドクターソワの美容液セットは、使って1回目から効果を即効で感じることができる数少ない最強の美容液セットだと思います。
モイストリフトプリュスセラムは、定価10800円、APPCフラセラムは、定価8640円、2本合わせると、19440円もする美容液セットですが公式サイトを利用すると、初めての人限定で13608円で購入することができます!
合わせると約2万円もするセットですが、初回だけは安く購入できるシステムなので、いつかは両方ためしたい!とおもうのであれば、最初に合わせて購入するのが一番お得です。
クマを消したいけれど、、、1万円越えは正直きびしい
と思うかもしれません。
クマに特化した化粧品や私が今まで試したものはアイクリームは30gで3000円~5000円。アイクリームってものすごく高いものが多くて、そしてだいたいのものが、3か月以上を目安に
使い続ける必要があるんですね。つまり、どれも結局は何日も使い続けてようやく効果を感じるかどうか。
ドクターソワのモイストプリュスセラムは100gで初回だと7560円なので、ちゃんと比べると、ほかのレチノール配合美容液よりも実はかなり値段を抑えた価格設定になっている美容液で、たっぷり入っているので、すぐに買い足す必要もなく、しっかり試せると同時に、クマに関しては、速攻で薄くなるのを感じれるのは、モイストリフトプリュスセラムしかないと思います。
クマに関して効果のあるアイクリーム(30g程度のもの)を試そうと思っているなら、断然モイストリフトプリュスセラムがおすすめです。
クレンジング&洗顔は石鹸が一番いい?
クマをひどくする原因の「こする」という作業。とくに肌を痛めやすいといわれているのが、「オイルクレンジング」というのをご存じでしょうか?
クレンジングの中でも洗浄力が高く、どんな濃いメイクでも「落とす」ことには特化していますが、その分肌を傷つけやすく、刺激も強いため、肌荒れの原因になりやすく、
間違ったクレンジングとして、クレンジングでごしごししている人が多いのも事実。すべりの良さから、ついついオイルクレンジングでついついマッサージということをしているなら、すぐにやめましょう!
オイルクレンジングは肌を傷つけやすく、また傷ついた肌は乾燥しやすく、太陽の紫外線にあたると、シミやニキビの原因だけでなく、やはりクマにもよくありません。
そもそもオイルクレンジングは必要か?
オイルクレンジングはこすらずに濃いメイクを落とすために開発されたもので、歌舞伎や、ファッションショーなどの役者のために開発されたんだとか。しかしやはり刺激も強いため、毎日使うと肌は乾燥しぎみになるといわれています。
皮膚が乾燥すると、肌本来のバリア機能や修復作用もおちてしまうので、美しい肌を作るなら、まずは今の肌を乾燥しにくい状態をキープすることを意識するようにすることが大切。
歌舞伎やファッションショーほどのメイクを毎日している人も、そうそういないと思いますし、そう考えると、クマを治すうえでも、リスクの多いオイルクレンジングは辞め、毎日のクレンジングには、肌に負担の少ないクレンジングを選ぶようにしましょう。
それじゃ、どうやって化粧を落とすの?ってなりますよね。
そこでおすすめなのが、ヴァーナルのW洗顔石鹸です。
W洗顔せっけん・ヴァーナル
ヴァーナルの洗顔石鹸は、クレンジング石鹸ののアンクソープと、肌のキメを整える洗顔用のセンシティブザイブがセットになったW洗顔セット。
ヴァーナルのW洗顔セットの特徴
・優しい泡で、ちゃんとメイクが落ちる。
・AHA配合で、古い角質を除去。
・肌のくすみが洗うたびに良くなる。
・毛穴がまじできれいになる。
・刺激がほぼない。
・現在使っている化粧水や美容液、化粧品の効果が持続する!!泡で優しく落とせるのが一番の特徴。
クレンジング石鹸のアンクソープは、お化粧の汚れだけでなく、古い角質も優しく落としてくれる効果があるので、シミや、肌のくすみも改善してくれますし、
さらに、AHA配合なので、優しいピーリング効果も。
よい化粧品や化粧水を使っていて、最初はとてもよかったのに、なんだか効果を感じなくなったってことありますよね。
それは、よい化粧水や化粧品は、肌のターンオーバーを促してくれるけれども、古い角質を落とす効果がないので、いつの間にか皮膚が分厚くなり、浸透しにくくなってしまうんです。
なので、よい化粧水や美容液、化粧品を取り入れているなら、ピーリングを時々取り入れなければ効果を持続できなかったりするんですが、
ヴァーナルのアンクソープは、優しく洗うだけで、古い角質を取り除いてくれるので、よい化粧品の浸透率もぐっとよくしてくれるんです。
クレンジングとしてもしっかり落としつつ、肌を傷めない。でも不要なものはちゃんと落としてくれるものってなかなかないんですよね。
市販のものなので、新商品がでたりすると、いろいろ試してみたりもするのですが、やはり今は落とすこと重視で、乾燥しやすかったり、肌を傷つけやすいものが多いので、顔を洗うというスキンケアの第一歩は、肌に優しい「石鹸」がおすすめです。
公式サイトでは、W洗顔セット(アンクソープと、インセンティブザイフ)の2個の石鹸が、980円でお試しできます。ミニサイズのセットですが、これで1月分。かなりコスパいいです。
優しく泡で洗っているだけなのに、肌がきめ細かく、そして明るくなるのは、ヴァーナルがダントツだなって思います。
クマを消したいけれども、よいクレンジングが見つかっていない人はぜひ試してほしいなと思います。
⇒2つのせっけんで肌が綺麗になる。予想以上。初回原点980円のW洗顔セット
クマが消えない人のクマカバーメイクの選び方
クマがひどい人が取り入れるべきメイクの方法とは?
クマを消したい人が選ぶ化粧品はどこにポイントをおけばいいのでしょうか?
やはりカバー力?
いやいや、カバー力だけをもとめていると、クマはい以降によくなりません。クマの悩み歴20年の私はそう思います。
といっても、どうしても寝不足で隠したいこともありますよね?
ってことで、毎日使うものと、どうしても隠したいときの最強クマカバー化粧品についてご紹介します!
クマを消したい人のクマカバー化粧品の選び方。
クマを消したい!ということであれば、その化粧品はどうやって落としたらいいか?ということがとても大切で、
クレンジングでの落としやすさが大切です。
どんなに高い美容液や化粧水、サプリメントを取り入れようと、メイクで肌に負担をかけている、クレンジングでごしごししなければならないメイクは、結局はクマをひどくさせてしまうのです。
赤リップやオレンジチークはクマを隠す効果はたしかにありますがすが、
重ねている分、シワになりやすく、そして食い込む。乾燥するとさらに老け顔に。
目元というのは、クマだけでなく、小じわもできやすいので、カバーするうえでも、老け顔にならないためには、軽い付け心地で、簡単に落とせるか?ということを意識するようにしましょう。
そしてどうしても気になるときだけ、部分的にコンシーラーを取り入れる。
クマを隠したい一心で、カバー力高めのリキッドファンデーションを選んでいる人も多いと思います。しかし、リキッドファンデーションは肌に負担も大きく、さらにクレンジングも洗浄力を上げなければならないことなども踏まえると、結局毛穴を詰まられせてしまったり、乾燥させてしまったり、ゴシゴシこすることで、目の下のクマの部分の皮膚を経たらしてしまうことにつながります。
目の下のクマは、日常の何気ない習慣で悪化していること多いので、毎日使うファンデーションは、できるだけ肌に負担が少なく、さらに色の重ね塗りしなくても、光の反射でクマをカバーできるタイプがおすすめ。
クマを消したい人が、注意して選ぶポイントはなんといっても、「こする」という作業を減らすということ。
そこでおすすめなのが、オンリーミネラルのミネラルファンデーション。
オンリーミネラル
日焼け止め (SPF17・PA++)、化粧下地、コンシーラー、ファンデーション、フェイスパウダーがひとつになったファンデーションで、付け心地がとても軽い!
細かーいパール入りで、塗った瞬間に肌の艶を自然に出してくれて、素肌そのものが美しく見えるファンデーション。
UVカット機能がついているので、これからできるシミや、しわも予防できるだけでなく、美白成分入りなどで、今ある肌トラブルを最小限に抑えつつ、お化粧しながらメンテができる。
オンリーミネラルはクレンジング不要のコスメなので、落とすときもクレンジング不要。しっかりカバータイプではないが、ふんわり肌をワントーンあげてくれる。
光でカバーするタイプのファンデーションなので、しっかりカバータイプではないものの、とても素肌がきれいに見える。
重ね塗りでしっかりカバーメイクを続けていると、どうしても厚塗り&クレンジングで、肌がへたりクマをひどくしてしまう傾向になりがち。毎日使うものは、やはり肌の負担を減らしたオンリーミネラルがおすすめです。
コンシーラーの選び方
肌は、色ムラをなくすと、綺麗に見えるという性質があります。
どうしても、今すぐ隠したい!というときは、やはりコンシーラーが櫃余殃になってきます。
クマを隠すコンシーラーの選ぶコツは、まず一番に、
自分の肌にあった色を選ぶということ。とくに地黒の人が、クマの部分だけ、自分の肌色より明るすぎる、いわゆる白浮きした色を乗せてしまう傾向があり、結局不自然になるのです。
ボビイ ブラウン クリーミーコンシーラーキッド
定価 5292円
一番カバー力にすぐれ、さらに乾燥しにくいコンシーラーはボビーブラウンのコンシーラーキット(定価5292円)。10色から選べる、2色がセットになったコンシーラーで、濃いクマでもかなりしっかりカバーできる。そして肌なじみがいい!地黒でさえも自分の肌色とあった色が選べるコンシーラー、といえば、断然ボビーブラウンがおすすめ。
定価 864円
プチプラでどうしてもカバーしたい!ってことであればメディアのコンシーラーがいい。ただメディアだけでクマをカバーしようと思うと、カバー力は抜群だけども、かなり乾燥してしまうので、メイクする前にしっかりと保湿する、メイク直しでも、保湿をプラスすることが必要。色はナチュラルベージュとライトベージュ。もともと地黒、私のように夏は肌が黒くなる人は、白浮きしてしまうことも。ただ市販のもので、カバー力があって、地黒でもギリギリ使えるのはメディアしかないなぁというのが正直な感想。
定価864円で、1000円以下ということもあり、
昔はずっとメディアのコンシーラーが最強だと思って何年もつかっていたのですが、美容液を使い始めてから、これを使う必要がなくなったので今は使っていません。嬉しい限り。久々にしっかりカバーしたいなぁと使ってみると、ものすごく乾燥してしまって、トントンと軽く乗せたつもりが、かなり厚塗りに。。そして1時間もしないうちに、目の下にシワのようになってしまったのです。もちろんその後、急いで保湿。
結局、その日はカバーしているのに、目の下にシワができてしまい、かなりの疲れ顔に。。。
乳液+コンシーラー+リキッドファンデーション+パウダーファンデーションを塗っていたころが今では信じられない。隠すのは、やはり限界があるんだなって実感。
コンシーラーでカバーするより、前夜にモイストリフトプリュスセラムでしっかりカバーしたほうが、断然、クマをカバーできると思います。
ファインフィット ベースファンデーションUV しっかりカバータイプ
定価 2916円
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SPF33・PA++ 5色展開
ファインフィットの練りファンデ、しっかりフィットUV
美容器を取り入れるようになって、コンシーラーでカバーするほどクマがなくなったので、最近はこれ。コンシーラーより伸びがよく、リキッドよりもカバーがある。ファインフィットはかなりカバー力のある練りファンデですが、クマが気になるときは、目元だけ軽くパフでトントンするだけでだいぶカバーできます。しっかり密着し、汗にも強く、コンシーラーより伸びがよい。欠点は、やはりファンデーションより重たく、ペタっとした肌になるということ。カバーした後は、オンリーミネラルの艶ファンデが必須。
中学生、高校生のころからお化粧で必死でカバーしてきて、すっぴんで外にいくなんて絶対いや。お化粧しないで外に出るくらいなら、引き込まっているほうがいいって思うほど、コンプレックスをもっていた私ですが、
モイストリフトプリュスセラムの美容液にに出会ってからとても変わりました。モイストリフトプリュスセラムは、美容液なのに、クマを隠す効果も、1日目から効果を感じることができるのは、本当にうれしいですね。
ファンデーションや、コンシーラーを使わずに、クマがどんどん薄くなっていくので、女性だけでなく、男性にもおすすめ。
メイクで隠すしかない!とコンシーラーやリキッドファンデ、パウダーファンデを探しては試していたころはなんだったのか。。
素肌そのものを生かす、お化粧に頼らなくても大丈夫!って今なら自信をもって言える。
クマはシミとは違い、素肌そものをいきいきさせれば、誰でも改善できるのです。
クマがあるころ、ものすごく老けてみられて、さらに、「いつも大変ねそうだぇ」て声をかけられるような私が、
今は「いつも楽しそうだね。いきいきしてるね。」
「肌がきれいだね。もしかして、すっぴん?」
なんて言われることも。
クマが消えない、クマのある自分が嫌だ。お化粧に何時間もかかる、いつも化粧崩れを気にしていたあの頃の自分に、そっちじゃないよって教えてあげたい。
クマが消えないと、今も悩んでいる人がいるなら、まずはドクターソワの美容液セット、そしてヴァーナルの洗顔をぜひとも一度試してみてほしいと思います。
⇒モイストリフトプリュスセラム
⇒2つのせっけんで肌が綺麗になる。予想以上。初回原点980円のW洗顔セット
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