石鹸で落ちる日焼け止めとは?
日焼け止めで肌ダメージがヤバい。日焼けを予防するはずが、日焼け止めで肌荒れ。。なんてことありませんか?しっかりと紫外線をカットしてくれるのに、肌荒れしない、石鹸で落とせる、美容成分配合の化粧下地になるような日焼け止めについてまとめみました!
日焼け止めで肌荒れ。
なんて悲しい現実なのでしょう。日焼け止めで肌荒れしてしまった経験はありませんが?
私はたんと、日焼け止めで荒れてまいりました。荒れるので日焼け止めが嫌いでもありましたが、加齢とともにシミがっっっ
そして焼けた肌が1年を通しても色が戻りにくくなってきて、これぞ老化というのか、、、トホホ、、、
肌が生まれ変わるサイクルをターンオーバーというのですが、年を重ねるごとにこのターンオーバーが急速に衰えるため、歳を重ねると、日焼けした肌を白くするのは年々時間がかかるようになっているんです。少しでも白くありたい。これ以上、肌を焼きたくない。シミ・ソバカスになるのが嫌だ。太陽から降り注ぐ紫外線は肌トラブルのありとあらゆる原因になるので、避けれるものであれば、何が何でも避けたい!
と決しの覚悟で日焼け止めをこまめにぬるものの、その結果肌荒れ、、、
日焼け止めって独特の匂いもありますよね。もうベタベタして、できるだけ早く落としたいものですが、しっかり日焼け止めを塗ると、なかなか。ボディーまでクレンジングしたはずなのに肌荒れ。そんな経験に苦しんだ結果いきついた日焼止めについてご紹介します。
肌荒れを起こすと、日焼けしやすい体になる。
肌老化の80%は紫外線によるものといわれています。日焼けは、肌が黒くなるだけなく、シワやシミ、そばかす、ニキビの悪化など、肌トラブルをひどくするきっかけになるんですね。だからこそ避けたい。がそもそも肌にあう日焼け止めがない。なんてことになると、燦々と日差しが降り注ぐ夏は避けようがありません。
日焼け止めのあの嫌な臭いは、匂いだけでなく肌も攻撃している。
日焼け止めを買いに行くと、その値段の差に驚く人も多いはず。その中身はいったい何が違うんのか。できるだけ安く抑えたいとおもうあまり、安価なものをかってしまうと、だいたい最初にぶちあたるのが、あの独特の匂いですよね。
日焼け止めの匂いの原因は汗や皮脂がまざるといったことも原因のひとつ。しかし、紫外線吸収剤入りのものは、日光にあたると化学変化を起こし、匂いがでやすく、また肌への刺激となる物質へ変化するのです。そしてその寿命は真夏だとSPF50であっても、最大2時間。日焼け止めはこまめに塗りなおすのが基本といわれている理由はこの紫外線吸収剤の性質でもあり、匂いの原因でもあるのです。
ノンケミカルは高いだけではなかった。
紫外線吸収剤入りのものは安価である反面、SPF50であっても最大2時間であり、塗り直しが必要です。その一方でノンケミカルタイプは、肌の表面に粒子の膜を張り紫外線を跳ね返す方法で肌を守ってくれるため、2時間に1回の塗り直しは必要がありません。
しかし夏場だとどうしても汗による崩れができるので、崩れた部分だけは塗り直しが必要ですが、紫外線吸収剤のように日光にあたると効果がなくなるわけではないので、日焼け止めとしての効果は紫外線吸収剤タイプよりずっと長時間もつのが特徴です。
ノンケミカルタイプって肌に優しいってだけじゃなく、ちゃんと日焼け止めとしても効果が高いってわけです。ただ高いってわけじゃないのですね。
日焼け止めは、それぞれによって落とし方が違う。
日焼け止めは、紫外線吸収剤タイプ(ケミカルタイプ)、ノンケミカルタイプによって落とし方が違うわけではなく、それぞれの日焼け止めによって落とし方が変わってきます。
ウォータープルーフは、クレンジングが必要なものが多く、ウォータープルーフでないものは、石鹸で落とせるタイプがあり、赤ちゃん用とかになると、お湯で落とせるタイプがあります。
個々によって落とし方がかわってくるので、クレンジングなのか、石鹸で落ちのかは、裏面の成分などが書かれた場所をよくチェックするようにしましょう。
クレンジングが必要なタイプは肌荒れしやすい。
汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプは、落ちにくい分、落とすのにも手間がかかります。そしてなにより、クレンジングはすっきり落とせると思えますが、クレンジングというのは実はかなり肌に負担を与えるんですね。
クレンジングで落とすタイプは、その落とす作業で肌を痛めやすくなってしまうので、毎日使う日焼け止めなら、石鹸で落とせるタイプを選ぶようにしましょう。
肌に負担がないだけでは嫌だ。ケアしてくれる日焼け止めがほしい。
日焼け止めを塗り直ししながら思うこと、それは塗るたびにケアができたらどんなにいいだろうか。塗りながら思ったことはないでしょうか?
視点をかえてみると、日焼け止め機能のついた美容液、乳液、化粧下地など、実は高価な日焼け止めと同じ価格帯で購入することができるので、日焼け止めの視野を広げて選んでみると、より自分の肌にあった紫外線予防ができるようになります。
石鹸で落とせるおすすめの日焼け止め
価格 5500円。
イルコルポから発売されている美容液成分がたっぷり入ったSPF50の日焼け止め。
☑ノンケミカルでSPF50の日焼け止め。
☑石鹸で落とせる。
☑たっぷり80g入ってる。(ひと夏これ1本!)
☑化粧下地としても使える。
☑美容液成分がたっぷり入っている。
ユーカリ成分入りでさらさら・べたつかない、化粧下地にも使えるといった、かなりパーフェクトな日焼け止め!あの独特な臭いが本当にしない。ようやく見つけたといった日焼け止めである。ただやはりかなり高価なのは間違いない。
が、実はイルコルポの日焼け止めを買ってしまったのには訳がある。
ミネラルボディシャインジェルとセットで買うと、2200円引きだったのです。日焼けしてしまった後のケアをしてくれるジェルがあった。ミネラルボディシャインジェルは、日焼けしてしまった後のケアや、ワキや体の黒ずみ、二の腕やひざのザラザラなど、夏のボディのスペシャルケアをしてくれるジェルなのです。
日焼の後のケアに有効なジェルは今のところイルコルポのこのジェルだけ。スキンケアやボディーケアは、これからの肌に対して育てるものがほとんどの中、紫外線ダメージをうけている肌に対してアプローチしてくれるものってなかなかないんですよね。
ミネラルシャインジェル
定価 5500円
特徴
☑日焼けによる炎症をいち早く集中ケア
☑顔にも使える美容成分がたっぷり配合。
☑パラベン、アルコール、鉱物油など不使用
☑子どもにも使える
☑ベタベタしない。
☑たっぷり200g入り
徹底UVケアセットで、このミネラルシャインジェルと、UVセラムミルクを公式サイトで購入すると、なんと2つで11000円(各5500円)が8800円なのです。
決して安いとは言えない価格ではありますが、内容量と成分からすると、確かな商品だ!と感じる商品できした。
なかなか自分の肌に合った日焼け止めが見つからない、日焼け止めで肌が荒れるということで毎年悩んでいるのであれば、一度使ってみてほしいセットでした。
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