頬こける。頬こけの原因と改善、おすすめ化粧品
2017/08/19
気が付けば、頬がこけて見える「頬こけ」。頬がこける原因とは?改善するには?を解説。
あれ?なんだか頬がこけたかも?そんな人に。
・年齢より上に見られる。
・疲れてるようにみえる。
・痩せたと思ったら、やつれていた。
頬がこけていると、同じ表情でも、疲労感を感じて見えたり、実年齢より上に見られるなど、メイクでは隠し切れないマイナスの印象が働きます。でもその頬こけ、ちゃんとしたエイジングケアで治せるってしっていますか?
頬がこける原因
・過度なマッサージや刺激による皮膚下のコラーゲンの損失
・加齢による筋肉のたるみ
・紫外線などによる真皮への刺激
頬がこける原因は真皮にあるコラーゲンが弾力を失っていることが原因で、加齢によるものと、外からの刺激でおこるものの2つがあります。コラーゲンの層は肌の上からこすったりすると、薄くなってしまってしまうので、皮膚の上から擦るといった過度なマッサージなどは、シワやたるみを軽減するどころか、シワを増やしたり、たるみを引き起こしたり、頬をこけてしまったりするのです。
頬こけを改善するには?
頬がこける「頬こけ」の対策法としては、まずは外からの刺激、紫外線予防を。紫外線は、真皮の奥にダメージを与えますので、エイジングケアの一環として日々取り入れるようにしましょう。
そして、自分でしてしまっているこするという動作の見直しをしましょう。洗顔や、クレンジング、化粧水や乳液、塗るたびにこすっていては頬はこけるばかり。肌をこするようなマッサージをしていたなら、同じマッサージでもツボ押しのほうが断然おすすめ。肌の汚れも、過度の力は不要ですし、力ず良いパッティングも頬コケには逆効果。まずは自分がよかれと思ってしてしまっているエイジングケアの見直しをしましょう。
頬こける「頬コケ」におすすめの化粧品
化粧品を取り入れるのであれば、コラーゲンの量を増やす作用のあるレチノールや、ビタミンC誘導体などを配合した美容液を取り入れるといいでしょう。レチノールやビタミンC誘導体は、頬がこけるのを防ぐだけでなく、全体のリフトアップや、シミやシワの改善にも役立つので、1本もっておくと便利です。
ビタミンC誘導体は浸透性の高いものを選び、レチノールはリフトアップ効果の高いものを選ぶのがポイントです。
速攻性をもとめるなら美容液で取り入れるのがおすすめです。とくに、ドクターソワのモイストプリュセラムと、APP-Cフラセラムの組み合わせは、頬コケ改善に即効性があるのでおすすめです。
APP-Cフラセラムは、ビタミンC誘導体の美容液で、通常のビタミンC誘導体より100倍の浸透率があります。モイストプリュセラムは真皮の筋肉とコラーゲンに直接はたらきかけ、塗った瞬間にリフトアップ効果を、翌日には、頬や目の下など皮膚が薄くなったと感じる部分をふっくらと仕上げてくれます。
頬コケだけでなく、シミやシワ、たるみ、ほうれい線、目の下のクマと、かなりマルチに使えるので1本もって損はない美容液セットなので、頬がこけたと感じている人には、ぜひ一度試してほしいおすすめ化粧品。
まずは日々の生活の自分の癖を見直し、そこから化粧品を導入してみてはいかがでしょうか?
今回ご紹介した化粧品、ドクターソワのAPP-Cフラセラムとモイストプリュセラムの公式サイトはこちら↓