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乾燥肌・敏感肌

敏感肌を改善するには?

2017/11/14

どうにかしたい!カサカサ敏感肌!敏感肌を改善するには?

 

肌は季節によって、さまざまに変化しているように、肌も季節によって変化していますよね。

 

肌の調子がわるいと、気分もダウンしてしまいますし、

 

ましてや、ガサガサで乾燥した肌では、メイクの乗りも悪く、一層不快感がましてしまいますよね。

 

温度差の激しく、乾燥が続いているこの季節、

 

普段、敏感肌でない人も、花粉や、乾燥のこの時期、一時的に敏感肌になっている人も多いのではないでしょうか?

 

今日は、誰でも感じたことある乾燥と敏感肌について。

 

敏感肌って、そもそも どんな肌なんでしょう?

 

お答えしましょう。

 

敏感肌とは!!! 乾燥肌のことです。

 

肌は、体内の水分を保ち、外に逃げないように角質が存在するのですが、

 

乾燥肌というのは、その表面にある角質膜がめくれあがり、体内の水分が外へ逃げやすい状態、または体内の水分が保たれず、ダメージをうけた状態です。

 

角質が開いているので、外からの刺激物(乾燥や花粉、紫外線など)をもろにうけてしまい、

 

肌の修復が追い付かず、さらに悪化してしまうという悪循環が生じています。

 

 

敏感肌を改善するには?

 

 

では、敏感肌を脱却するには、どうしたらよいのでしょう?

 

すなわち 保湿!!!

 

保湿された肌というのは、体内の水分を保ち、外へ水分を逃げるのを防ぎ、さらに、

 

乾燥や花粉や紫外線など、外的から身を守るとても肌にとっても大切なことなんです。

 

保湿といっても、世の中には、さまざまなものが出回っており、何を選べばわからないという人も多いはず。

 

ここでは、保湿成分とその役割について、かいていこうと思います。

 

保湿の観点でいうのであれば、大きく分けると3つに分類されます。

 

 

①ワセリンの入ったもの。

皮膚科などで処方されるものの多くは、肌の表面に膜を作ることで、体内の水分蒸発を防ぎ、保湿するという考えがあります。
ワセリンは 粘土が高く、広範囲に使うには使用感があまりよくないですが、水分の蒸発を防いでくれるので、肌の膜、つまり角質が乾燥するということがなくなります。

 

保湿という意味では強力ですが、化粧水の使い心地の観点でいうと、ワセリンはいまいちだなぁとも思います。
ワセリンを含んだスキンケアは、油線のもともと少ない唇ケアや、乾燥のひどい部分にピンポイントで使うとよい。

 

 

②肌の角質層の内部へアプローチするもの。

化粧水の多くはここに分類されると思います。角質層には、天然保湿因子(NMF)というものがあり、
アミノ酸や尿素などなどが含まれており、これらが水分を抱え込んでいます。なので、天然保湿因子のような成分を含んだ化粧水を塗って肌の奥まで浸透させれば、角質の水分量が増え、保湿になります。

 

一番使われているのは、アミノ酸を使ったもので、アミノ酸は種類も多く、安価なものもたくさんあるので、さまざまな化粧品につかわれています。

 

 

③セラミドを含んだもの。

角質と角質の間を満たしている角質細胞間脂質に着目した保湿です。
水分と脂質が層になったお肌の約50%はセラミドという成分で、これを含んだスキンケア用品を使うことで保湿が保たれます。

 

セラミドは原料としては高価なので、化粧品にたっぷり使用するのは難しいですが、美容液などで取り入れていきましょう。

 

スキンケア用品にも、いろいろありますが、その役割と、使用の仕方で、保湿力はぐーーーんとアップしていきます。

 

とくにセラミドは、高価ではありますが、肌にかなり有効にきく成分として、今注目されています。

 

保湿を見直すことで、今まで過剰に反応していたアレルギーなども改善されるケースも多く、保湿は、スキンケアで一番大切なことだといっても過言ではありません。

 

お肌は、人と対面してもよくみられる場所なので、しっかりとスキンケアしていきたいものですね。

 

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肌がカサカサ、バリバリ、ヒリヒリとなると、

 

気分もダウン、外出も、恋人、友人との時間も、楽しめませんよね。

 

 

カサカサ、ヒリヒリを改善したいということであれば、

 

まずは、保湿ケアから見直してみましょう!

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