日本酒化粧水・京都美人の化粧品。『京美水』の効果。
2017/08/19
日本酒からできた化粧水 京美水
古くから日本人の嗜みだった日本酒や酒粕が、美容にとてもよく、
肌によいことをご存じでしょうか？
日本酒には、アミノ酸が豊富で、肌の再生を助けるという効果があるのです。
アミノ酸は、皮膚の中でコラーゲンを作る材料となるため、日本酒成分は、シワやたるみの原因となるコラーゲン不足にも効果的といわれています。
またシミの原因となるメラニンの生成を抑制する働きがあるので、
美白効果も期待できるということもあって、
酒粕を使った手作りパックなど聞いたことある方も多いかもしれません。
酒粕のパックがなぜ美容にいいかというと、日本酒と同様に、酒粕にふくまれる豊富なアミノ酸が豊富だからなんですね。
酒粕パック、私も気になっていろいろ調べてみました。
日本酒を作るときに副産物として作られる酒粕は、
実はスーパー美容食品でもあり、肌には、保湿や美白、ニキビなんかにも効くといれています。
スーパーなどで売られている酒粕を水でうすめ、ダマにならないようにミキサーかすり鉢でおろして肌に5分～10分ほど顔にのせ、あとは洗い流すだけ！
と実に簡単そうで、なかなか大変な感じです。
そして、この手作り酒粕パック、だいたい数日から1週間しかもたないというではないですか。めんどくさがりな私には、少々・・・
と思っていたら、なんと酒造メーカーから、
日本酒や酒粕の成分をふんだんに取り入れた化粧品があるではないですかっっ
ちょうどお試しがあったので、注文してみました。
日本酒とエイジングケア 京美水
注文した時は気づかなかったんですけれど、京美水は、黄桜の化粧品ブランドだったんです。
黄桜（キザクラ）は、京都の伏見にある大手酒造メーカーで
『純米大吟醸』や、『 黄桜 呑』 など、ご存じの方もおおいのでは？
京都の伏見といえば、酒造の町。伏見の七名水とよばれる湧水も有名だといわれています。
まさに生粋の日本酒メーカー 黄桜。
そんな黄桜が、日本酒や酒粕の成分に注目し、
8年の歳月をかけて開発し、抽出した美容成分からできた
エイジングケア化粧品
それが、京美水です。
美肌によいとされている日本酒をもっとお肌のために
長年、酒造りに携わってきた黄桜が注目した日本酒の美容成分。
日本酒には、アミノ酸や、ビタミンなど美肌に欠かせない成分に加え、発酵で生じるさまざまな栄養素がそのまま溶け込んでおり、さらに日本酒の原料となるお米にはバリア機能を高めるライスセラミド、ライススクワランなど美容成分が豊富にふくまれているのです。
京美水の特徴と効果
・清酒TRAXエキス
・アミノ酸
・伏水
・超浸透型ビタミンC誘導体 『FANCOS C-IS』
清酒TRX（チオレドキシン）エキス
京美水と、京都大学教授と共同で研究開発した日本酒の美容に効果のある
清酒TRX（チオドレキシン）エキス。
チオドレキシンは、 抗酸化作用、アレルギーの予防、改善など、さまざまな効果があると、注目されている成分のようです。
レドックス・バイオサイエンス株式会社より引用
https://www5.city.kyoto.jp/kigyo/kg_102.cgi?CT=30&KID=7071
抗炎症・抗酸化作用があり、美容でいうなれば、ニキビや酸化からくるシワやシミの原因を抑える効果を見込めそうですね。
アミノ酸 （天然保湿因子（NMF））
肌のうるおいをたもつアミノ酸。日本酒に多く含まれるアミノ酸は、肌のうるおいを保つ力があります。これは、角質層に存在する天然保湿因子（NMF）と、よく似た構造を持つ成分です。この天然保湿因子（NMF）が減少すると、シワや乾燥などの肌トラブルの原因になります。
このアミノ酸こそ、日本酒の化粧水や、酒粕パックなどでも注目している成分。
うんうん。ちゃんとはいってますね。
ちゃんとした技術者が化粧品として、加工された成分のほうが肌へのテストや浸透のため粒子の大きさの細分化、アレルギーテストなどをクリアしているので、ある意味、自家製よりは、ずっと効果を期待。
伏水
伏水はお酒の仕込みにも使われる京都の名水。
京都の伏水は、普通の化粧水に含まれる精製水にくらべ、ミネラルが豊富に含まれています。
ミネラルは、老化防止、シミやシワ、たるみ、くすみ、さらに美白などにも重要な役割をもっています。うるおいをを保つ役割をします。
黄桜の日本酒と超浸透ビタミンc誘導体
FUNOS CーIS（ファンコスCーIS）。
FUNCOS-ISは、東洋ビューティーが開発した新しい超浸透型ビタミンC誘導体。
全く新しいビタミンC誘導体。ファンコスCーISは水にも油にも溶ける新しいビタミンC誘導体です。皮膚に馴染みやすい性質のため、すばやく角質層の浸透し、効率よくビタミンＣを皮膚内に導入します。体内酵素の働きによって、ビタミンCの補給だけでなく、お肌を柔らかく、なめらかにするエモリエント成分も、補給します。
従来のビタミンC誘導体より200倍の浸透力があり、肌のシミやクスミに加え、シワやニキビにも効果がある！ということです。
超浸透型ビタミンC誘導体で、APPSと呼ばれるもの以外があるのを、今回はじめてしったので、ちょっとしらべてみたのですが、説明が長すぎるのでここではカットいたします。
気になる方は、ぜひこちらの記事を。
APPSとFUNCOS-IS（ファンコス-IS）の違い
京美水、すごい。。。
て、いやいや。実際つかってみて、どうなのよ？って話ですよね。
肝心なのは、バランスだと思うのです！
日本酒、酒粕エキスがぎゅっとつまった京美水の化粧水。
ライスパワーといえば、コーセーの米肌、肌極み、ライスフォースなどが有名。
京美水エイジングトライアルセット
注文して届くまでの期間
注文より3日後に発送。手元に届くのに2日で実質5日。
注文した内容 お試しトライアルセット
配送方法 クロネコヤマト便できました。
セット内容 （約7日分）
京美水エイジングケア クレンジング 20ml
京美水エイジングケア 洗顔フォーム 20g
京美水エイジングケア 化粧水 15ml
京美水エイジングケア 乳液 10ml
京美水エイジングケア クリーム 4.5g
パッケージ
乳白色の本体にゴールドのプラスチック製のふた。優しい感じになります。
シンプルな感じです。こんなこといってはなんですが、普通な感じがしました。
私が、モダンぽいものや、シックな感じが好きなのもありますが、これほど内容にこだわっているのであれば、日本酒と古き良き日本的な感じでもう少しデザインもされていたらいいのになぁと正直おもったり。
香り
無香料
京美水エイジケアは、全製品無香料、無着色で、
パラベン、石油系界面活性剤不使用。
これはうれしい♪安心して使えます。
勝手な想像で、日本酒のような香りがするのだろうか？と思いきやそんなことはありませんでした。
化粧水に関しては、出した時に少しアルコールっぽい匂いが少しましたが、手に取って塗るころには、気になることもありませんでした。
使ってみた感想。
めちゃめちゃしっとりしています。
保存期間
とくに仕様書には、明記なし。
実際に使ってみた感想。
ライスパワーと、京都の酒づくりからできたというのに、魅力を感じたことから注文したのですが、この価格で、超浸透型ビタミンC誘導体が入った化粧水があるとは驚きでした。
今回は、トライアルセットでの注文だったので、
実際にまだ手元にはありませんが、超浸透型ビタミンC誘導体入りの化粧水が、120mlで3000円は、かなり安いと思います。
乳液とクリームには、セラミド3、セラミド6Ⅱ 、セラミド1が含まれているところも、個人的にいいなと思いました。
お得な特典
購入してみてからわかったのですが、トライアルを購入した後の特典が2つありました。
特選その1
トライアルセットを購入したら、到着より3週間以内の期間限定で、
京美水のクレンジング、洗顔フォーム、化粧水、乳液、クリーム、それぞれ10%OFF。
特典その2
京美水エイジングケア フルラインまとめ買いプラン （クレンジング、洗顔フォーム、化粧水、乳液、クリームの5点セットが、31％OFFで
通常16000円が 11000円で購入できるとのこと。