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化粧水

もしかして、間違っているかも!その化粧水。

2018/11/18

 

 

保湿ブームにより、化粧水も、たくさんの種類が販売されるようになりました。

 

しかし!!!その化粧水 間違っているかも!!

 

お金と手間暇をかけても、効果が少ないなんてのは、もったいない!

 

ということで、化粧水の基本についてかいていこうと思います。

 

化粧水の特徴

化粧水の80%は水!

化粧水の全体の80%はただの水です。化粧水はさらりとして使い勝手もよいですが、

肌は、実は外から与えた水分を取り込むことはできないのです!!!

 

 

ほとんど水で配合された化粧水は、実は『保湿』の面では、あまり意味がないのです。。。

 

 

では、化粧水の意味とは!

 

化粧水のほとんどは水。そして保湿にむかないということも、先ほどお伝えしました。

 

では、化粧水の意味とはなんなのでしょう?

 

化粧水は、さらりとしていて、浸透性が抜群なので、その効果を最大限に考えると、

保湿ではなく、エイジングケアに特化したものを選ぶといいのです!

化粧水では、肌の奥まで届けたい成分を含んだものを選ぶ。

これが正解!

 

 

では、具体的にどんなものを選べばいいのでしょう?

おすすめは、ビタミンC誘導体!

 

ビタミンCは抗酸化作用や美白などに優れた成分で
色素沈着を防ぐ作用、皮脂分泌のコントロール、肌のツヤ、キメを整えたり、
肌本来の保湿力を高めるコラーゲンの回復や、 紫外線からのダメージを軽減する紫外線耐性を高めるなど、
シミ、シワ、肌のたるみなどに効果が期待できる成分なのです。

そして、いきいきとした肌を作るのを手助けしてくれるビタミンC誘導体は、肌に浸透させることで、本領を発揮します。

 

同じビタミンC誘導体を、化粧水とクリームで比べてみると、

 

クリームはその粘り気から肌の表面でとまってしまうことが多いのですが

 

化粧水はさらりとしていて、奥まで浸透しやすいので、ビタミンC誘導体をとるのに、とても向いています。安定性も吸収性も化粧水で補うことが◎。

 

ビタミンC誘導体の表示成分名について

ビタミンC誘導体を含む成分名も、じっつはいろいろあるのです。

 

 

ビタミンC誘導体 表示成分名

リン酸パルミチン酸アスコルビル3Na(APPS、またはアプレシエ)、

リン酸アスコルビン酸Na(APS)など。

 

 

自分が使っている化粧水には、何が書かれているか、チェックすることも少ないと思うのですが、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

 

ビタミンC誘導体を含む化粧水をお探しの方におすすめ↓↓↓

ビタミンCを肌の角質層にまで浸透させるにはAPPC-フラセラム

 

 

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