化粧水の正しいつけ方とは？やってはいけない化粧水の注意点。
2017/08/19
化粧水の目的は、保湿ではありません。ということは、前回に 取り上げたので、
今日はその続きで 化粧水の正しいつけ方とは？をお伝えしていきます！
その前に、理想のお肌を考えてみましょう。
だいたいの人は、透明感のある、つるっとしてて、ぷるぷるのお肌を想像するのではないでしょうか？
では、逆に なりたいくないお肌を考えてみましょう。
全体的にくすんで、ザラザラデコボコ、そして、乾燥パキパキ・・・
想像しただけで、ぞっとしますね。。。
化粧水の目的は、肌に水分を補給することではなく、肌本来の働きができるように、有効な成分を浸透させること！
そして、肌から体内の水分が蒸発しないように角質層を守ることが重要になってきます。
ゴシゴシ パタパタと刺激を加えるのは、もってのほか。
化粧水は、じんわり浸す。それこそが 効果を発揮するカギとなります。
では、どうしたらいいのでしょう？
手順を確認していきましょう。
化粧水の手順
① 化粧水を手のひらにのせ、両手に広げる
②手のひらで包み込むように両頬に馴染ませる。
③指を使って、目元、口元になじませる。
④手に残った分をおでこにつける。
以上！！！
って これってものすごくシンプルですよね。
でも、化粧水の目的を考えると、これで十分なんですね。
気になるところに重ね付けしたり、コットンでパタパタしたりといろいろありますが、
化粧水を重ねたところで、ほとんどが水！重ねるならば、化粧水ではなく美容液を！
コットンパタパタは、水分で湿ったコットンは、硬くなるため、肌を傷つけてしまう恐れがあります。
これをずっと続けると、しみや赤ら顔の原因になるともいわれているので、肌に必要以上の負担をっかけるのは、やめましょう。
体の芯からいきいきとした肌を維持する為に、
今一度、化粧水を見直していてはいいかがでしょうか？