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艶髪・ヘアケア特集♪

ドライヤーひとつで髪の艶出しをする方法!

ドライヤーの使い方で、髪のツヤは戻せる!髪艶を出すドライヤーのかけ方、髪がパサパサで艶がないを解決!

 

髪は伸びるにつれ、日々のダメージがつもり、長くなればなるほど、毛先は枝毛など髪自体の傷みがはげしくなりますよね?

 

髪は8割、メイク2割で、その人の印象がきまるといわれており、美しい髪の人は、それだけで若く美しく見えるるのです。

 

 

ここでは、なぜ髪の艶がなくなるのか?簡単にドライヤーひとつで天使の輪のような髪の艶を出す方法について解説します!

 

 

なぜ髪のツヤがなくなるのか?

髪の艶がなくなる原因
・合わないシャンプーやコンディショナーを使っている。
・濡れたまま髪を放置。
・まちがったドライヤーの使い方をしている。

髪の艶がなくなる原因は、大きく3つ。ひとつひとつ見直していきましょう。

 

 

 

シャンプーやコンディショナーがあわない。

シャンプーは髪を洗うものと思っている人も多いようですが、実際は頭皮を洗うもの。頭皮の油汚れやほこりなどを落とし、健康な頭皮を維持することで、ツヤのある髪を育てることができます。

 

コンディショナーは、おもに傷んだ毛先の髪に、集中的に補修成分を浸透する働きがあります。コンディショナーは、頭皮につくと、毛穴のつまりの原因となるので、あくまでも伸びた髪の毛先だけで済ませるようにしましょう。

 

髪の生え際、根本の髪は、髪の中でも新しい細胞であり、コンディショナーをする必要はありません。すすぎもしっかりと行うことが大切です。

 

 

 

塗れた髪をそのまま放置している。

髪にドライヤーをあてて、熱をかけると髪が痛むと、ドライヤーをかけない人がいますが、それは間違ったケア。髪は水分を含むとキューティクルが開き、髪自体が乾燥しやすく、そしてダメージを受けやすい状態になります。

 

また水分がある状態で放置していると、雑菌も繁殖しやすく頭皮や毛穴にも良い状態ではいえません。しっかりと乾かすことで、キューティクルの開きが収まり、髪本来の保護機能が働くので、お風呂の後は、しっかりとドライヤーをかけるようにしましょう。

 

 

間違ったドライヤーの使い方をしている。

髪の表面をコーティングする役割をするキューティクルの開きが大きな原因です。キューティクルは水分を含むと開く性質があり、キューティクルが開くと、髪の芯の部分も乾燥しやすく、外ダメージも受けやすい髪になり、その結果パサパサの髪になってしまいます。髪をツヤを出したいという人は、この

 

「キューティクルをしっかりと閉じる」という作業を意識してドライヤーをかけるようにしましょう。

 

 

間違ったドライヤーのかけ方

・生え際ばかりかけている。
・髪の外側、表面だけ乾かす。
・真横から乾かす。

 

髪を乾かしているのにツヤがない。なんとなく間違ったドライヤーのかけかたをしているのは、本当にもったいないです。ドライヤーは日々することですし、お金をかけずにツヤがでる方法。

 

 

髪の艶を出すドライヤーのかけ方。

・上から下へドライヤーをかける。。
・後頭部もしっかりと乾かす。
・最後は必ずドライヤー冷風で覚ます。

 

 

髪の艶は、髪表面のキューティクル細胞が重要です。

 

 

キューティクルは、髪1本1本の表面をコーティングする役割があり、このキューティクルが整った状態が、艶のある髪を作ります。キューティクルは水分を含むと開く性質があり、髪を洗うたびキューティクルはひらいています。キューティクルが開くと、髪の芯の部分も乾燥しやすく、外ダメージも受けやすい髪になるので、しっかりと乾かすことと、キューティクルを閉じることを意識してドライヤーをかけるようにしましょう。

 

ドライヤーをかける向き。

ドライヤーをかけるとき、真横から風をあてている人がいます。

 

もったいない!

 

ドライヤーをかけるときは、上から下へ。

 

根本から、毛先にむかって風をあてます。

 

髪の艶であるキューティクルは、上から下へ細胞が重なるようになっており、真横からドライヤーをあてると、このキューティクルが風量で開いてしまい、髪の芯も傷みやすく、ダメージをうけやすい髪になってしまいます。ドライヤーを当てるときは、かならず、上から下へ。根本から毛先へ、キューティクルの流れにそって乾かすようにしましょう。

 

 

後頭部もしっかりと乾かす。

髪をドライヤーで乾かすとき、生え際だけかわかしているというのは、よくある話。でも髪は後頭部に一番密集しており、この部分が一番乾きにくい場所。髪はぬれていると、キューティクルが開いたままというだけでなく、頭皮にダメージもあたえ、雑菌の繁殖にもつながりますし、頭皮が濡れていると、「頭皮の冷え」にもつながり、よくありません。しっかりと乾かすようにしましょう。

 

 

最後はしっかりと冷風で冷ます。

ドライヤーのCool機能を使わないという人、結構多いようですね。しかし、ドライヤーの温風で乾かした後は、必ず冷風で、髪を覚ますようにしましょう。冷風で覚ますことで、キューティクルの開きを予防し、艶を閉じ込める作用があります。

 

また髪は冷えるときに、髪の形をキープする働きもあります。髪をセットしたい場合、温風でセッティングした後も冷風をあてることで、セットした髪を長時間キープすることもできます。冷風を当てるときも、上から下へ、根本から毛先へのドライヤーをかける向きを意識してしましょう。

 

毎日のドライヤーで、このキューティクルが開くのを、しかりと閉じることで、艶のある髪を、ダメージをうけにくい髪に育てることができるので、なんとなくかけていたドライヤーも、やり方がまちがっていないか見直してみましょう。

 

 

髪の艶を出すには?のまとめ。

髪は、日々の間違ったケアが原因のことが多く、つもり重なって髪はパサパサになっていきます。

 

髪表面のキューティクルは、人間本来が生まれながらに持ち合わせたアリア機能。髪というと、ついついヘアスプレーや、コンディショナーを探しがちですが、一番大切なことは、今ある髪を傷めないようにすること、これからの髪をつくる頭皮の健康な状態を作ることが大切です。

 

頭皮は加齢や、紫外線などの影響もありますが、シャンプーやコンディショナー、ドライヤー、濡れたまま放置など、ほとんどが自分でしているケアが艶のない髪を作っています。髪の艶がほしい!という人は、まずシャンプーやコンディショナー、そして、ドライヤーのかけ方を見直してみましょう。

 

 

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シャンプーもリンスもコンディショナーもこれ1本。頭皮にダメージのある添加物を一切加えず、髪と頭皮に必要な成分だけでできています。シリコンやパラベン、界面活性座をふくんでいないので、多くのコンディショナーのように頭皮の毛穴を防ぐ心配もなく、頭皮自体を元気にすることで、白髪予防にも。

 

髪が短い、髪の傷みが激しい、合うシャンプーがなかなか見つからないという人におすすめです。

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