固形石鹸で洗顔で ニキビ肌改善。
2017/08/19
ニキビは洗顔が原因かも？固形石鹸のすばらしき魅力について！
なかなか治らない大人ニキビの原因は洗顔かも？
ニキビ肌の人はとくに、刺激性の高い界面活性剤や気包剤、
合成香料など肌に負担をかける成分は避けたいところ。
とくにクレンジングや洗顔は、肌を清潔にする大事な工程だからこそ、ここで肌を傷つけないためにも、正しい洗顔を見直すことが大切です。
ニキビ肌の洗顔のポイント
・力を入れすぎない。
・ブラシなどを使わない。
・両手で優しくする。
・すすぎでもゴシゴシしない。
いくら安全な洗顔料でも、力を入れすぎてゴシゴシしてしまうと、皮膚の角質を傷つけてしまい、新たな肌トラブル、ニキビの悪化などにつながります。すすぎも同様ゴシゴシせずに、ぬるま湯でパシャパシャかけるようにし、この時、生え際や、顎などに洗顔料が残らないようにします。
生え際や、顎にニキビがひどいという方は、洗顔後を誰かにチェックしてもらうといいですよ。すすぎ残しや意外と自分では気づかない癖がわかり、正しい洗顔を身に着けることができます。
ニキビ肌の洗顔の仕方
1きめ細かい泡をしっかりたてます。
2おでこ、鼻などのTゾーンから泡をのせていきます。
3.顔全体にまんべんなく石鹸をのせる。
4.力を入れず優しく中央から外へ往復しながら、毛穴の汚れを吸着させるように泡をころがしていきます。（このとき、小鼻は薬指で優しく洗います。）
5ぬるま湯で泡をきれいに落とします。
6タオルで抑えるよおうにして水分をふき取ります。
Tゾーンや、顎など、ニキビの気になる部分はとくにゴシゴシするのはNGです。
油分が特別多く、気になる場所は、その部分だけ、優しく2度洗いしましょう。
ニキビ肌の洗顔料の選び方
ニキビ肌の洗顔料はどのようなものがいいのでしょうか？
洗顔で選ぶ重要なポイントは3つ
- 汚れを取る。
- 化粧品の油と余分な皮脂を取る。
- 余分な角質をとる。
洗顔で重要なことは、汚れをちゃんと落とすということ。今は保湿成分入りのものなどもありますが、洗顔で保湿成分を入れても、肌に残るのはわずかであり、保湿成分をとるなら、化粧水や美容液のほうが浸透率がずっといいからです。
洗顔はしっかりと落とすことに視点を置いて選びましょう。そして、ニキビ肌の人は、とくに固形石鹸がおすすめです。リキッドやクリームタイプの洗顔料には、界面活性剤が多く含まれ、ニキビへの刺激となるためです。
ニキビ肌の改善を考えるのであれば、しっかりと角質を除去できるタイプを。
大人ニキビの原因は、毛穴の出口をふさいでしまうせいでニキビになることが多く、顔の角質が分厚くなると、毛穴がふさがり、皮脂が毛穴で詰まった状態んいなると炎症が起きることからニキビとなります。なので不要な角質をためないということが、ニキビ肌の改善につながっていきます。
ニキビ肌のおすすめ固形洗顔石鹸。
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いかがでしたか？ 私の経験が、あなたの少しの役にたてなら幸いです。