日焼けケアの正しい知識。日焼け止めで気を付けること。
2017/06/30
日焼けどめ 塗ってるのに、守られていない。3つのこと。
日傘に、アームカバー、日焼け止めと紫外線対策バッチリに見えて、意外と抜けがちなこと。日焼け対策しているのに、これらが守られていないと、残念な結果になってしまいます。
日焼け止め効果ダウン。守られていない3つのこと。
・使用量を守る。
・日焼けしやすい場所は2度塗り
・忘れちゃいけない専用クレンジング
使用量はどのぐらい?
日焼け止めはしっかり探すのに、ほとんどの人が守っていないという日焼け止めの量。日焼け止め効果を表す数値も使用量をもまっていないと、その効果を発揮することができません。SPFやPAの数値は、皮膚1平方cmに対し、2mgで計算されています。実はこれはかなりの量であり、実際に使われいる量は、その4分の1~5分の1という人がほとんどといわれています。
日焼しやすい場所は二度塗りパウダー使い!
日焼けによるシミは、とくに顔でも頬の上部からできはじめることが多いので、日焼けしやすい場所は重ね塗りするようにしましょう。
日焼け止めをたくさんつけるとべたつくというのが正直なところ。日焼け止めをぬったら少し時間を置く。サラサラパウダーを乗せて崩れ防止にしておくなど少し工夫が必要ですね。
肌に残った日焼け止めはトラブルの元。
意外ときちんとされていないのがアフターケア。肌に日焼けどめが残っていると、日焼け止めによるトラブルになりかねません。ウォータープルーフタイプはもちろんですが、リキッドタイプなどはほとんどがクレンジングが必要です。
メーカーによってはお湯や石鹸のみで落とせるタイプもあるので、今つかっているものはどうやって落とすのがベストか?買う前なら、どうやって落とすのか?をしっかりと確認することで、肌のトラブルを抑えることができます。
石鹸で落とせる・おすすめ日焼け止め
80mg 2538円
SPF15・PA++
生まれて間もない赤ちゃんでも使えるように作られた日焼け止め。天然成分無添加むこう100%、合成紫外線吸収剤不使用、無添加・無着色
お湯だけで落とすことができる。Amazon楽天で購入できる。まとめ買いなら公式サイトがお得。
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シーボディ UVセラムミルク
80g 5940円
SPF50+・PA++++
(ボディ・顔用 日焼け止め)
紫外線吸収剤フリー。クレンジング不要の日焼け止め。日本人の敏感肌のことを考えて作られた日焼け止め。肌に負担になるものを成分を極力排除し、お肌のやさしさをとことん追及した日焼け止め。
Aamazon、楽天では定価、公式サイトなら、うっかり日焼けも大丈夫、ミネラルボディシャインジェルと同時購入ならお得に購入できる。
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使用量の適量はパウダーと兼用でカバー、クレンジング忘れは、もともと使う日焼けどめを変えることで手間が省けます。使用する場所や時、ライフスタイルによって、日焼け止めも使い分けてみてはいかがでしょうか?
日焼け止めの正しい使い方で、この夏も、5年後10年後の肌もいきいきと♪